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この項目では、JR西日本東海道本線(琵琶湖線)の膳所駅について説明しています。京阪石山坂本線の膳所駅については「京阪膳所駅」をご覧ください。 |
膳所駅(ぜぜえき)は、滋賀県大津市馬場二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A28。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。
歴史
1880年(明治13年)に京都駅 - 大津駅(初代。後の浜大津駅)間全通とともに馬場駅(ばばえき)[2]として開業した。滋賀県内では最古の駅である。全国で19番目に開業した。
京都駅 - 馬場駅間は両側とも25‰の急勾配が連続する区間であり、補助機関車解結のため付近に大津機関区を設置。東海道線全通時に急行列車が運転された際には牽引定数の関係上、馬場で食堂車を切り離す作業も行われていた。
駅開業時は琵琶湖東岸(湖東線)が未完成で、大津駅と長浜駅との間は琵琶湖の海上交通(太湖汽船)に依っていた。京都方面からの列車は、当駅でスイッチバックをし、湖畔の初代大津駅へと下っていった。馬場駅は日本最古のスイッチバック駅であり、当初は逢坂山の勾配を克服するためのものであったが、1889年(明治22年)に湖東線が完成した結果、大津市街を避けて建設されたことになり単純折り返し型であると見なされそう呼ばれることは少なく、日本最古のスイッチバック駅は松井田駅であるとされることが多い。東海道線全通後は本線の貨物支線として残された(後に旅客営業再開、大津線と命名)。大津線は1913年に京阪石山坂本線の前身となる大津電車軌道が開業した際に旅客営業をやめ、東海道本線に属する貨物支線(浜大津線)となった。同年に初代大津駅が浜大津駅に、当駅が大津駅(2代)に改称されたが、現在の大津駅(3代)が開業した際に馬場駅に戻され、貨物駅となった。
その後、1934年に旅客営業を再開する際に膳所駅に改められ、現在に至る。当駅の立地は旧膳所地区ではないが、前年4月に膳所町が大津市と合併した際の合併条件に従い、膳所の地名を残すために改称した[3]。
浜大津線は京阪石山坂本線と共用しており、駅の下り方北側で現在の京阪石山坂本線に線路が繋がっていた。ただし、大津電気軌道と国鉄で軌間が異なるため三線軌条(湖側が三線、山側は通常の標準軌)となっていた。この連絡線を使用し、近江今津からの江若鉄道も乗り入れ、旅客営業していた(江若鉄道末期で2本/日)。そのため、江若鉄道車両が発着する小ホームもあったが、現存しない。浜大津線は1969年(昭和44年)に廃止された。京阪膳所駅の西側に当時の線路跡である坂が残っており、当時をしのばせている[4]。
逢坂山トンネル越えの急勾配は線路変更後も輸送上のネックとなり、貨物列車には梅小路(京都駅西側)より、膳所駅まで補助機関車が付き運転されていた。さらに太平洋戦争中には、輸送力アップのため、京都 - 当駅間の上り線のみを2線とする、3線化工事も行われている。1970年(昭和45年)には草津駅 - 京都駅間の複々線化工事が完成し、その際ホームを1面増設している。
1930年代に名古屋急行電鉄が計画された際、当駅付近に馬場駅が設置されることになっていた。
年表
橋上駅舎化
2012年から2018年にかけて駅舎の橋上化と周辺整備が行われている[13]。新駅舎は鉄骨造り985平方メートルで、膳所城の多聞やぐらをモチーフにしたデザインとなる。この結果、現在の北側(琵琶湖側)にしかない駅への出入り口が、北側南側(国道1号側)両方に出来る。モノトーン調の壁面として琵琶湖に映る水城を表現する構想である。合わせて、貨物待避線の撤去、南北駅前広場の拡張、京阪膳所駅との連絡、バリアフリー工事などが行われ、南北85メートル・幅6メートルの自由通路も設けられる[9]。2015年10月3日にエレベーターとエスカレーターのみ稼働した[14]。その後も工事が進められ、2017年6月24日に橋上駅舎が全面的に使用開始となり、同時に南口も開設された。これにより、旧駅舎はすべて解体された。
駅構造
方向別複々線区間内にあり、現在は12両編成対応の島式ホームが上り・下りの各内側線・外側線間にそれぞれ1面の合計2面4線と、上下待避線の6線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。隣の大津駅までの距離は1.7 kmと琵琶湖線では最短である。かつては機関区があったため、今でも構内は広い。
株式会社JR西日本交通サービスによる業務委託駅(大津駅の被管理駅)であり、かつICOCA利用エリア内に含まれている。
のりば
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
- 運転取り扱い上の呼称
- 1番線(ホームなし、下り外側待避線)
- 2番線(1番のりば、下り外側線本線)
- 3番線(2番のりば、下り内側線)
- 4番線(3番のりば、上り内側線)
- 5番線(4番のりば、上り外側線本線)
- 6番線(ホームなし、上り外側待避線)
- 付記事項
- 普通列車のみ停車し、基本的に2番のりばと3番のりばを使用している。なお、草津線直通列車は下りの一部を除いて外側線を走るため、1番・4番のりばを使用する。
- 駅東側で下り内側→外側、上り外側→内側への転線はできるが、上下線間を転線することはできない。
- 待避線を有するため、場内信号機・出発信号機を持つ。
- 内側線・外側線ともに通過列車が存在するが、毎年8月のびわ湖大花火大会開催日のみ新快速の一部が臨時停車する。
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自由通路(2017年10月)
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改札口(2022年12月)
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切符売り場(2022年12月)
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ホーム(2022年12月)
ダイヤ
日中時間帯は普通列車(大阪方面行きは高槻駅から快速)が1時間に4本停車する。朝夕のラッシュ時は草津線へ直通する普通も運行されるため、本数がやや多くなる(夕方はラッシュ前から草津線に直通する列車の設定がある)。
貨物の取り扱い
2005年まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っており、貨物列車の設定があった。現在は臨時車扱貨物のみを取り扱っており、貨物列車の発着は無い。
かつては6番線の外側に並走し、駅西側にある太平洋セメント大津サービスステーションの貨車用セメント荷役設備へ続く専用線があった。そのため、2005年2月28日まで東藤原駅 - 当駅間でセメント輸送貨物列車が運行されていた。
利用状況
「滋賀県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員推移は下表のとおりである。
なお、2022年度の1日平均乗車人員は11,526人であった[統計 1]。
年度
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1日平均 乗車人員
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出典
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1992年(平成04年)
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11,930
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[統計 2]
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1993年(平成05年)
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11,983
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[統計 3]
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1994年(平成06年)
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11,800
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[統計 4]
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1995年(平成07年)
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11,942
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[統計 5]
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1996年(平成08年)
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12,900
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[統計 6]
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1997年(平成09年)
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13,171
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[統計 7]
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1998年(平成10年)
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13,253
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[統計 8]
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1999年(平成11年)
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12,859
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[統計 9]
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2000年(平成12年)
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12,688
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[統計 10]
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2001年(平成13年)
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12,539
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[統計 11]
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2002年(平成14年)
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12,415
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[統計 12]
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2003年(平成15年)
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12,473
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[統計 13]
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2004年(平成16年)
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12,640
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[統計 14]
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2005年(平成17年)
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12,531
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[統計 15]
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2006年(平成18年)
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12,547
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[統計 16]
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2007年(平成19年)
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12,569
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[統計 17]
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2008年(平成20年)
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12,841
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[統計 18]
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2009年(平成21年)
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12,658
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[統計 19]
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2010年(平成22年)
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12,642
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[統計 20]
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2011年(平成23年)
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12,655
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[統計 21]
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2012年(平成24年)
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12,977
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[統計 22]
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2013年(平成25年)
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13,075
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[統計 23]
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2014年(平成26年)
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12,623
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[統計 24]
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2015年(平成27年)
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12,861
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[統計 25]
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2016年(平成28年)
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12,763
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[統計 26]
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2017年(平成29年)
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12,759
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[統計 27]
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2018年(平成30年)
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12,901
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[統計 28]
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2019年(令和元年)
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12,915
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[統計 29]
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2020年(令和02年)
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10,516
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[統計 30]
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2021年(令和03年)
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10,807
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[統計 31]
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2022年(令和04年)
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11,526
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[統計 1]
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駅周辺
表玄関は北口で昔ながらの商店街が形成されている。再開発が進んでいないため、狭い道路が多い。南口は線路に並走する形で国道1号が通っており、その道路沿いにロードサイド型店舗が並ぶ。
- 北口
- 南口
- 付記
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バス路線
駅北口にはロータリーが設けられているが、駅付近の道幅が狭いためバスの乗り入れは行われていない(タクシーのみ発着)。当駅の南側を通る国道1号の竜が丘交差点付近にバス停が3ヵ所あるため、当項では各停留所に関する情報を記載する。
マツダ前
竜ヶ丘
竜ヶ丘
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運行事業者
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系統または路線名
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行先
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備考
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近江鉄道バス
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鶴の里団地線
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浜大津 / 花屋敷池の里南
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[注釈 2]
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国道膳所
国道膳所
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運行事業者
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系統または路線名
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行先
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備考
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近江鉄道バス
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国道線
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大津市民病院玄関前 / 石山駅
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平日のみ運行
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京阪バス
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11号経路
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大津市民病院
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14号経路
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大津駅
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- 付記事項
かつては国道1号を経由する長距離路線の運行があった。下記の2路線がその例に該当する。
- 特急系統(名神高速道路経由)を除く。
- 信楽は「信楽営業所」のことを指す(後に「信楽案内所」へ改称)。
その他
隣の駅
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 琵琶湖線(東海道本線)
- ■新快速
- 通過
- ■普通(京都駅または高槻駅以西は快速となる列車を含む)
- 石山駅 (JR-A27) - 膳所駅 (JR-A28) - 大津駅 (JR-A29)
かつて存在した路線
- 鉄道省
- 東海道本線(旧線)
- 馬場駅 - 大谷駅
- 日本国有鉄道
- 東海道本線(貨物支線・浜大津線)
- 膳所駅 - (石場駅) - (紺屋関駅) - 浜大津駅
- ※旧・大津線。()は大津線時代の駅。
脚注
記事本文
注釈
- ^ 鶴の里・池の里方面へ向かうバスは竜が丘交差点で右折する関係で、はマツダ前に停車することができない。
- ^ 鶴の里地区の経路は午前・午後で多少異なる。
- ^ 番組内では「膳所の絶叫駅員!?」と表記。
出典
利用状況
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
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外部リンク