癸酉(みずのととり、きすいのとり、きゆう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの10番目で、前は壬申、次は甲戌である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の酉は陰の金で、相生(金生水)である。
癸酉の年
西暦年を60で割って13が余る年が癸酉の年となる。
癸酉の月
西暦年の下1桁が4・9(十干が甲・己)の年の8月が癸酉の月となる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月(白露から寒露の前日まで)を適用する場合もある。
癸酉の日
癸酉の日の選日は以下の通り。
選日
癸酉の日は大土の4日目である。
関連項目