甲午(きのえうま、こうぼくのうま、こうご)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの31番目で、前は癸巳、次は乙未である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の午は陽の火で、相生(木生火)である。
甲午の年
西暦年を60で割って34が余る年が甲午の年となる。
出来事
甲午の月
西暦年の下1桁が1・6(十干が辛・丙)の年の5月が甲午の月となる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月(芒種から小暑の前日まで)を適用する場合もある。
甲午の日
甲午の日の選日は以下の通り。
選日
甲午の日は天一天上の2日目である。
関連項目