癸巳(みずのとみ、きすいのみ、きし)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの30番目で、前は壬辰、次は甲午である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の巳は陰の火で、相剋(水剋火)である。
癸巳の年
西暦年を60で割って33が余る年が癸巳の年となる。
癸巳の月
西暦年の下1桁が1・6(十干が辛・丙)の年の4月が癸巳の月となる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月(立夏から芒種の前日まで)を適用する場合もある。
癸巳の日
癸巳の日の選日は以下の通り。
選日
癸巳の日は十方暮の10日目(最終日)で、天一天上の1日目である。
関連項目