村松智子
村松 智子(むらまつ ともこ、1994年10月23日 - )は、東京都世田谷区出身の女子サッカー選手。日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属。ポジションはディフェンダー。 経歴兄の影響でサッカーを始める。 2010年、トリニダード・トバゴで開催されたFIFA U-17女子ワールドカップでは6試合中5試合に出場。日本の準優勝に貢献した。 2011年、下部組織である日テレ・メニーナからトップチームである日テレ・ベレーザに昇格。センターバックとして全試合に出場した[2]。 2012年、FIFA U-20女子ワールドカップメンバーに選ばれるも負傷(右膝前十字靭帯損傷)[3]により、大会直前に離脱した[4]。その後、再断裂・半月板の手術が重なり、リハビリに2年以上を要した[3]。 2014年末に復帰後は、2015年、2016年のリーグ連覇に貢献した[3]。 しかし2017年7月16日、試合中の接触プレーにより再び負傷(左膝前十字靭帯損傷)し全治8ヶ月と診断[5]されたが、実戦復帰までには3年を要した[3]。2020年7月19日、新型コロナウイルス感染症の影響で延期されていたなでしこリーグのチーム開幕戦で3年振りに復帰した[3]。 個人成績クラブ
代表
主な出場大会
試合数
出場試合
タイトルクラブ
個人脚注出典
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