川村 恒明(かわむら つねあき、1936年9月3日[1] - )は、文部官僚。元文化庁長官。
京都府生まれ。東北大学法学部卒業。文部省入省(調査局企画課)。大臣官房審議官(教育助成局担当)、総務審議官、学術国際局長、文化庁長官、国立科学博物館館長、日本育英会理事長、神奈川県立外語短期大学学長、財団法人神奈川芸術文化財団理事長、財団法人毎日書道会理事、財団法人文化財建造物保存技術協会会長、財団法人似鳥国際奨学財団理事、国立大学法人横浜国立大学経営協議会委員、国立大学法人東京外国語大学経営協議会委員、国立大学法人筑波技術大学経営協議会委員等を歴任。
社会的活動
著書
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.257
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博物館長 | |
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東京博物館長 | |
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教育博物館長 | |
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東京教育博物館長 ※1889-1902高等師範学校附属 1902-1914東京高等師範学校附属 |
- 手島精一 1881-1885
- 箕作秋坪 1885-1886
- 主幹 手島精一 1886-1889
- 主幹 青木保 1889
- 主幹 色川圀士 1889
- 主任/主事 千本福隆 1889-1890/1890-1894
- 主事 谷本富 1894-1898
- 主事 中川謙二郎 1898-1900
- 主事 朝夷六郎 1900-1901
- 主事 本荘太一郎 1901-1902
- 主事/館長事務嘱託/館長 棚橋源太郎 1906-1914/1914-1917/1917-1921
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東京博物館長 | |
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東京科学博物館長 | |
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国立科学博物館長 | |
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