ブエルタ・ア・エスパーニャ2011は、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana)の66回目の大会。2011年8月20日から9月11日まで行われた。
参加チーム
[1]太字はUCIプロチーム
中字はプロフェッショナルコンチネンタルチーム
- DNF - 当該ステージ途中棄権
- DNS - 当該ステージ不出走
- HD - 当該ステージタイムオーバー
- DSQ - 当該ステージ失格
コース
- 初日は昨年に続いてチームタイムトライアル。夜間走行となった前年とは違い時間帯は夕方であるがチーム力が試された。
- 第4ステージでシエラ・ネバダへの山頂ゴールが登場。翌第5ステージは前年も登場した最大勾配27%の激坂がゴール前に待ち構えた。
- 平坦な2ステージを挟んで、第8ステージはまたも最大勾配28%の激坂ゴール。第9ステージは大会2度目の山頂ゴール。
- 第10ステージは今大会唯一の個人タイムトライアル。距離は47kmと長い。
- 大会2週目は第12ステージを除くといずれも山岳ステージ。特に第15ステージは2008年以来の登場となるアルト・デ・アングリルがゴール地点となった。
- 大会3週目には33年ぶりにバスク地方にコースが設定され、2ステージが行われた[2]。最終ステージは例年通りマドリードの周回ステージとなった。
日程
最終成績
個人総合
ポイント賞
山岳賞
コンビネーション賞
チーム時間賞
関連項目
脚注
参考文献
外部リンク