■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート
ジョシュア・タイラー・ストゥーモント(Joshua Tyler Staumont, 英語発音: /ˈʤɑʃ ˈstɑmɑn(t)/; 1993年12月21日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジ郡ラ・アブラ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのミネソタ・ツインズ所属。
メディアによっては「ストーモント」と表記されることもある。
2015年のMLBドラフト2巡目(全体64位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプロデビュー。パイオニアリーグのルーキー級アイダホフォールズ・チュカーズ(英語版)でもプレーし、2球団合計で18試合(先発4試合)に登板して3勝1敗1セーブ、防御率2.48、58奪三振を記録した。
2016年はA+級ウィルミントン・ブルーロックスとAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズでプレーし、2球団合計で29試合(先発26試合)に登板して4勝11敗、防御率4.23、167奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロス(英語版)に所属した。
2017年はAA級ノースウエストアーカンソーとAAA級オマハ・ストームチェイサーズでプレーし、2球団合計で26試合(先発25試合)に登板して6勝12敗、防御率5.56、138奪三振を記録した。
2018年はAAA級オマハでプレーし、41試合(先発5試合)に登板して2勝5敗1セーブ、防御率3.51、103奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[1]。
2019年の開幕はAAA級オマハで迎えた。7月20日にメジャー初昇格を果たした[2]。7月25日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビュー[3]。この年メジャーでは16試合に登板して防御率3.72、15奪三振を記録した。
2020年は26試合に登板して2勝1敗、防御率2.45、37奪三振を記録した。
2021年は64試合に登板して4勝3敗5セーブ、防御率2.88、72奪三振を記録した。
2022年は43試合に登板して3勝3敗3セーブ、防御率6.45、42奪三振を記録した。
2023年は開幕から21試合(先発1試合)に登板していたが、6月7日に首を痛めて故障者リスト入りすると以降は全休した。オフの11月17日にノンテンダーFAとなった[4]。
2023年12月27日にミネソタ・ツインズと1年100万ドルの契約を結んだ[5]。
最速102.2mph(約164.5km/h。2020年シーズンでMLB最速)の速球(フォーシーム、シンカー)が投球の6割以上を占める豪腕であり、「ランボルギーニ」の異名を持つ[6]。変化球はカーブのみを投じる。
この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球選手/P野球)。
Lokasi Pengunjung: 18.118.16.170