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クリス・ジョセフ・パダック(Christopher Joseph Paddack, 1996年1月8日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州オースティン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのミネソタ・ツインズ所属。
2015年のMLBドラフト8巡目(全体236位)でマイアミ・マーリンズから指名され、契約を結んだ[1]。
2016年6月30日にフェルナンド・ロドニーとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[2]。7月30日に肘内側側副靭帯(英語版)の断裂が判明し、8月15日にトミー・ジョン手術を受けた[3]。
2018年に復帰し、A+級レイクエルシノア・ストーム(英語版)とAA級サンアントニオ・ミッションズで合計17試合に登板して防御率2.10だった。90イニングで120奪三振・8四球でK/BBは15.0だった。
2019年は飛び級で開幕ロースター入りを果たした[4]。3月31日、開幕4試合目のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビューを果たした。7月17日のマーリンズ戦では7回終了時まで無安打だったが、8回の先頭打者のスターリン・カストロに本塁打を許した[5]。この年は9勝7敗・防御率3.33・WHIP0.98・K/BB4.94などの好成績だった。先発ローテーションに定着したが、1試合で100球以上や中4日での登板は一度も経験しなかった。
2020年は12試合に先発登板して4勝5敗、防御率4.73、58奪三振を記録した。
2021年は23試合(先発22試合)に登板して7勝7敗、防御率5.07、99奪三振を記録した。
2022年4月7日にテイラー・ロジャース、ブレント・ルッカー、金銭とのトレードで、エミリオ・パガン、後日発表選手と共にミネソタ・ツインズへ移籍した[6]。開幕から5試合に先発登板していたが、5月18日に2度目のトミー・ジョン手術を受けるため、残りシーズンは全休することになると報じられた[7]。
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