栃木県道74号塩谷喜連川線(とちぎけんどう74ごう しおやきつれがわせん)は、栃木県塩谷郡塩谷町からさくら市に至る県道(主要地方道)である。
概要
塩谷町南部の大宮地区から東へ向かい、矢板市南部の片岡地区で国道4号を越え、南東に下りてさくら市喜連川地区に向かう道路である。JR片岡駅付近では県道30号との重複区間が存在しており、この区間ではJR宇都宮線(東北本線)の踏切が存在する上に道幅も十分確保されていない。
路線データ
歴史
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道乙幡喜連川線、大宮木幡線、田所片岡線が認定される。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道大宮木幡線の一部・県道田所片岡線・県道乙畑矢板線の一部・県道乙畑喜連川線が塩谷喜連川線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 路線再編により、大宮木幡線の大宮 - 田所間、田所片岡線全線、乙幡喜連川線全線が統合され、主要地方道塩谷喜連川線として再認定される。
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目