au Sportio water beat
(SHY01)
Sportio water beat(SHY01) クールパープル
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キャリア
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au
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製造
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シャープ
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発売日
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2009年5月29日
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概要
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OS
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KCP+(統括用OS)
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CPU
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Qualcomm MSM7500 600MHz
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音声通信方式
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CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC) (800MHz/2GHz/新800MHz)
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データ通信方式
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CDMA 1X WIN (1xEV-DO Rev.A)
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形状
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ストレート/全面タッチパネル式
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サイズ
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98 × 51 × 14.8 mm
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質量
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約108 g
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連続通話時間
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約230分
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連続待受時間
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約250時間 (移動と静止の組み合わせ)
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外部メモリ
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microSD (最大2GB) microSDHC (ただし、利用できる保存領域は2GB以内まで)
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日本語入力
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ケータイShoin8
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FeliCa
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あり
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赤外線通信機能
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あり(IrSimple対応)
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Bluetooth
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あり
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放送受信機能
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ワンセグ対応
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備考
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1. EZ「着うたフルプラス」に対応 2. ワンセグ録画機能はダビング10に対応 3. カメラ用ライトは非搭載 4. 充電用卓上ホルダ(別売)には非対応
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メインディスプレイ
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方式
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新モバイルASV液晶
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解像度
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ワイドVGA+ (480×854ドット)
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サイズ
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3.0インチ
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表示色数
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約26万色
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サブディスプレイ
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なし
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メインカメラ
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画素数・方式
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約320万画素CMOS
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機能
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AF
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サブカメラ
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なし
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カラーバリエーション
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フレッシュグリーン (Fresh Green)
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スマートシルバー (Smart Silver)
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ホットピンク (Hot Pink)
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クールパープル (Cool Purple)
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■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
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Sportio water beat(すぽーてぃお うぉーたー びーと)は、シャープが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はSHY01(えすえいちわい ぜろいち)。
特徴
- Sportioシリーズの第2世代にあたる機種である。運動を支援する機能が搭載されている[1]。
- IPX5/IPX7相当の防水性能を有する。
- auの携帯電話としては初の、テンキーがハードキーとして存在しない機種である。全面タッチパネル液晶を搭載。電話操作するときもタッチパネルを使用する。右側面にあるハードキーは、方向キーと電源ボタンとマナー・クリアボタンである。ただし、本機が搭載するGUI自体はKCP+標準のテンキー操作用に作られたものに若干のカスタマイズを加えたものである為、メニュー階層によってはタッチ操作からソフトウェアキーボードに切り替わったり、サイドのカーソルキーを使用せざるを得ない場合があり、操作感は同じくタッチパネル操作を行うiPhoneシリーズやAndroid OS搭載スマートフォンのそれからは大きく異なるものである。
不具合
- 2009年7月28日に次のような不具合によりケータイアップデートが実施されている。
- SSLサイトで大きなファイルをアップロードすると時々接続が切断される場合がある。
- タッチパネルの一部が反応しなくなる場合がある[2]。
沿革
主な機能・サービス
関連項目
脚注
- ^ 家電Watch 2008/06/03 18:58: au、運動支援機能が充実したスポーツケータイ「Sportio」~カロリー計算やウォーキング、ランニングの履歴も管理
- ^ ただしこの不具合が発生した場合は預かり修理となる。
外部リンク