720
720(七百二十、ななひゃくにじゅう)は自然数、また整数において、719の次で721の前の数である。
性質
- 720は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10, 12, 15, 16, 18, 20, 24, 30, 36, 40, 45, 48, 60, 72, 80, 90, 120, 144, 180, 240, 360, 720である。
- 14番目の高度合成数であり、約数を30個もつ。1つ前は360、次は840。
- 720 = 6! = 1 × 2 × 3 × 4 × 5 × 6
- 6番目の階乗数である。1つ前は120、次は5040。
- 6連続整数の積で表せる最小の数である。次は5040。
- 720 = 2 × 3 × 4 × 5 × 6
- 720 = 8 × 9 × 10
- 169番目のハーシャッド数である。1つ前は715、次は730。
- 9を基とする52番目のハーシャッド数である。1つ前は711、次は801。
- 720 = 24 × 32 × 5
- 14番目の高度トーティエント数である。1つ前は576、次は1152。
- 720 = 10! / 7!
- 720 = 93 − 9
- n = 9 のときの n 3 − 9 とみたとき1つ前は503、次は991。
- n = 3 のときの 9n − 9 とみたとき1つ前は72、次は6552。
- 720 = (3!)!
- 300 = 4 × 5 × 62 = 54 + 53 − 52 − 5
- 720 = 5 × 122
- 720 = 122 + 242
- 720 = 82 + 162 + 202
- 720 = 272 − 9
- 720 = 282 − 64
- 720 = 292 − 121
- 約数の和が720になる数は15個ある。(264, 270, 280, 354, 376, 406, 418, 435, 459, 478, 537, 623, 649, 667, 719) 約数の和15個で表せる最小の数である。次は1920。
- 約数の和が720より小さな数で15個ある数はなく、3桁の自然数ではこれが最多である。1つ前は576 (11個)、次は1440 (21個)。
その他 720 に関連すること
関連項目
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