2007年の西武ライオンズ

2007年の西武ライオンズ
成績
パシフィック・リーグ5位
66勝76敗2分勝率.465^[1]
本拠地
都市	埼玉県所沢市
球場	グッドウィルドーム

球団組織
オーナー	太田秀和（代行） →後藤高志
経営母体	プリンスホテル
監督	伊東勤
選手会長	赤田将吾
スローガン
心を、ひとつに。力を、ひとつに。
« 2006 2008 »
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2007年の西武ライオンズ（2007ねんのせいぶライオンズ）では、2007年の西武ライオンズの動向をまとめる。

この年の西武ライオンズは、伊東勤監督の4年目のシーズンである。

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1	中	福地寿樹
2	二	片岡易之
3	遊	中島裕之
4	一	カブレラ
5	左	和田一浩
6	指	リーファー
7	右	G.G.佐藤
8	三	中村剛也
9	捕	細川亨
投手		西口文也

2007年パシフィック・リーグ順位変動
順位	4月終了時		5月終了時		6月終了時		7月終了時		8月終了時		最終成績
1位	ソフトバンク	--	ロッテ	--	日本ハム	--	日本ハム	--	日本ハム	--	日本ハム	--
2位	西武	1.0	ソフトバンク	2.5	ロッテ	0.5	ソフトバンク	--	ソフトバンク	3.0	ロッテ	2.0
3位	ロッテ	2.0	日本ハム	4.5	ソフトバンク	1.0	ロッテ	4.0	ロッテ	3.5	ソフトバンク	6.0
4位	日本ハム	5.5	楽天	7.0	西武	6.5	西武	6.0	西武	10.0	楽天	13.5
5位	オリックス	6.0	西武	7.5	楽天	9.0	楽天	12.0	楽天	11.5	西武	14.5
6位	楽天	6.5	オリックス	12.5	オリックス	12.0	オリックス	13.0	オリックス	13.0	オリックス	17.0

2007年パシフィック・リーグ最終成績
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
1位	北海道日本ハムファイターズ	79	60	5	.568	優勝
2位	千葉ロッテマリーンズ	76	61	7	.555	2.0
3位	福岡ソフトバンクホークス	73	66	5	.525	6.0
4位	東北楽天ゴールデンイーグルス	67	75	2	.472	13.5
5位	西武ライオンズ	66	76	2	.465	14.5
6位	オリックス・バファローズ	62	77	5	.446	17.0

交流戦

日本生命セ・パ交流戦2007 最終成績
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
1位	北海道日本ハムファイターズ	18	5	1	.783	優勝
2位	読売ジャイアンツ	15	9	0	.625	3.5
3位	横浜ベイスターズ	14	9	1	.609	4.0
4位	千葉ロッテマリーンズ	13	10	1	.565	5.0
5位	中日ドラゴンズ	12	11	1	.522	6.0
6位	オリックス・バファローズ	12	11	1	.522	6.0
7位	東北楽天ゴールデンイーグルス	11	12	1	.478	7.0
8位	東京ヤクルトスワローズ	11	13	0	.458	7.5
9位	福岡ソフトバンクホークス	11	13	0	.458	7.5
10位	阪神タイガース	9	14	1	.391	9.0
11位	西武ライオンズ	9	15	0	.375	9.5
12位	広島東洋カープ	5	18	1	.217	13.0

同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

オールスターゲーム2007

→詳細は「2007年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照

コーチ

ファン投票

選出なし

監督推薦

選手・スタッフ

西武ライオンズ 2007
監督	83 伊東勤
コーチ	71 土井正博（ヘッド） 75 荒木大輔（投手） 80 森山良二（投手兼トレーニング） 78 立花義家（打撃） 72 清水雅治（守備走塁） 79 笘篠誠治（守備走塁） 87 原井和也（守備走塁補佐） 81 植田幸弘（バッテリー）
二軍監督・コーチ	74 渡辺久信（監督） 76 田辺徳雄（野手総合） 77 石井丈裕（投手兼トレーニング） 86 潮崎哲也（投手） 89 森博幸（打撃） 70 河田雄祐（守備走塁） 88 相馬勝也（バッテリー） 98 大迫幸一（トレーニング） 99 坂元忍（トレーニング）
投手	11 岸孝之 12 河原純一 13 西口文也 14 小野寺力 15 大沼幸二 16 涌井秀章 17 山崎敏 19 長田秀一郎 20 山本淳 21 石井貴 23 許銘傑 24 松永浩典 25 正津英志 26 星野智樹 28 岡本篤志 29 三井浩二 30 ジョンソン 34 ギッセル 35 岩﨑哲也 36 山岸穣 38 西川純司 41 木村文和 47 帆足和幸 48 松川誉弘 50 田沢由哉 54 グラマン 57 田中靖洋 59 山本歩 62 朱大衛 63 藤原虹気 66 宮越徹 69 東和政
捕手	22 野田浩輔 30 細川亨 31 吉見太一 37 銀仁朗 49 上本達之 68 田原晃司
内野手	3 中島裕之 4 高木浩之 6 後藤武敏 7 片岡易之 8 平尾博嗣 32 石井義人 33 江藤智 40 リーファー 42 カブレラ 43 原拓也 45 水田圭介 55 黒田哲史 56 黒瀬春樹 60 中村剛也 61 星秀和 64 石橋尚登
外野手	0 大崎雄太朗 2 柴田博之 5 和田一浩 9 赤田将吾 10 佐藤友亮 39 貝塚政秀 44 高山久 46 G.G.佐藤 51 大島裕行 52 栗山巧 53 福地寿樹 58 松坂健太 65 内田和也

表彰選手

リーグ・リーダー

片岡易之

盗塁王（38盗塁、初受賞）

涌井秀章

最多勝利（17勝、初受賞）

ベストナイン

ベストナイン

アレックス・カブレラ（一塁手、5年ぶり2度目^{[注 1]}）

ゴールデングラブ賞

受賞者なし

ドラフト

→詳細は「2007年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照

大学生・社会人ドラフト
順位	選手名	守備	所属	結果
1巡目	平野将光	投手	JR東日本東北	入団
2巡目	（選択権なし）
3巡目	藤原良平	投手	第一工業大学	入団
高校生ドラフト
1巡目	（指名権剥奪）
2巡目	（選択権なし）
3巡目	（指名権剥奪）
4巡目	武隈祥太	投手	旭川工業高	入団
5巡目	梅田尚通	内野手	鯖江高	入団
6巡目	中田祥多	捕手	鳴門工業高	入団
7巡目	斉藤彰吾	外野手	春日部共栄高	入団

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 2003年に指名打者部門で受賞しており、通算3度目。

出典

^ “年度別成績 2007年パシフィック・リーグ”. 日本野球機構. 2016年9月20日閲覧。

表話編歴 « 20062007年の日本プロ野球2008 »
セントラル・リーグ				パシフィック・リーグ
優勝	読売ジャイアンツ	2位	中日ドラゴンズ	優勝	北海道日本ハムファイターズ	2位	千葉ロッテマリーンズ
3位	阪神タイガース	4位	横浜ベイスターズ	3位	福岡ソフトバンクホークス	4位	東北楽天ゴールデンイーグルス
5位	広島東洋カープ	6位	東京ヤクルトスワローズ	5位	西武ライオンズ	6位	オリックス・バファローズ
：日本一　：日本シリーズ出場　：CS第2ステージ敗退
アジアシリーズ日本シリーズセ・リーグCS パ・リーグCS オールスターゲームドラフト会議

各年の埼玉西武ライオンズ

1950年代

1960年代

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

1950年オフに西日本パイレーツと球団合併

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