矢井田瞳 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2015年 - |
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ジャンル |
音楽 |
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登録者数 |
約2.64万人 |
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総再生回数 |
約2289.0万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年11月20日時点。 |
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矢井田 瞳(やいだ ひとみ、1978年〈昭和53年〉7月28日 - )は、日本の女性シンガーソングライター[1]。大阪府豊中市出身[2]。愛称は「ヤイコ」。所属事務所はシーエスミュージック。レコード会社は日本コロムビア。既婚。
略歴
豊中市生まれの豊中育ち、豊中市立第九中学校[3]、大阪府立箕面高等学校[4]、関西大学卒業[1][2][5]。
2000年(平成12年)5月、シングル曲「Howling」(青空レコード)でデビューし、同年7月、シングル「B'coz I Love You」(東芝EMI)でメジャー・デビューした。
人物
長らく大阪で過ごしていたが、音楽活動に集中するために大学卒業を機に上京[1][2][5]。
ギターを始めたのは19歳とプロのミュージシャンとしてはかなり遅いが、初めてギターを購入してからわずか2年後にはプロデビューを果たした[1]。
2007年(平成19年)7月に音楽関係者の一般男性と結婚、2009年10月に第1子となる長女を出産した[5][6]。
ピアノを習っていたことと歌うのが好きなこと以外は音楽とは縁がなく、どちらかといえばスポーツの方が好きで子供の頃はスポーツばかりしており、大学に進学するまで体育会系な人生を歩んでいた。小学生時代は主に水泳を習い、中学・高校時代も特に音楽はやらず、部活動のバレーボール中心の生活を送った[1][2][3][7]。
言葉遊びや回文、アナグラムが好きで、アルバムタイトルにも別に隠れた意味を持たせたものがある[注 2][8]。
裸足でのライブが有名であるが、その理由として本人曰く「気にしぃ」な性格であり、靴やブーツの靴ひもでさえ気になることもあるので、より演奏に集中するために裸足でいるとのこと。しかし、2005年10月30日に行われた「京都文化祭典'05 京の華舞台 平安神宮幻夜コンサート第2夜公演」ではブーツを履いて登場。同年末の大阪城ホールと日本武道館でのライブは靴を履いて登場した。多くのファンの疑問に対し「エフェクターを踏んだりするのに裸足では感触が悪く、気持ちよく音を踏み変えるには靴を履いたほうがいいので」という主旨の書き込みを自身のサイトでしている。以降、裸足で登場することはほとんど見受けられなくなっている。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行となった2020年(令和2年)5月には、医療従事者やエッセンシャルワーカーを応援するために、新曲『あなたのSTORY』を制作。翌6月には大阪府庁によるプロモーションの一環として無観客ライブも配信され、「大変な状況が続くが、一緒に乗り越えていきたい」とエールを送っている[9]。
音楽
影響を受けたアーティストは、ジョーン・オズボーン、アラニス・モリセット、イモージェン・ヒープ(英語版)[3][10]。
歌との出合いは父親のおかげ。父親がスナックで歌うためにリビングでその時の流行歌などいろいろな音楽を聴く時、家族みんなも一緒に聴くという環境で育った。ザ・フォーク・クルセダーズ、井上陽水などの70-80年代のフォークソングには聴いていて景色が浮かぶ曲が多く、そのメロディや曲の暖かさに影響を受けた。またよく父親に連れて行かれたスナックで父親がカラオケで歌うのを聞かされ、中でも父が歌う井上陽水の『傘がない』の独創的な歌詞には最も心惹かれた。小学4年生の頃にはスナックで披露するために自分でも歌の練習を始めていた。よく声がひっくり返るのが特徴的と言われるが、自分では裏声を身につけたのはその頃練習した石川さゆりの「津軽海峡冬景色」「天城越え」など演歌の歌い方のおかげではないかと思っている[2][3][7]。
豊中市立第九中学校時代に知ったTHE BLUE HEARTSはプロになってからもライブでカバーするほどリスペクトしていて、特に新しい物の見方に気付かさせてくれた『青空』の歌詞には衝撃を受けた[3]。
ギターを弾き始めたのは大学入学後の19歳の時。漠然と音楽でもやろうかと思っていた時に大学キャンパス内で見かけた男友達がギターを弾いている姿が普段より数倍格好よく見え、自分にも出来無いだろうかと思い、1万円のギターを買った。当時は特にプロを目指していたわけでは無かったが、これをきっかけに熱心にギターの練習に取り組むようになった。本人曰く、『私はギターが上手くなりたいというよりも ギターというものを使って弾き語りというヤツをしたかった。ある日口ずさむわけでもなくアラニスの「HEAD OVER FEET」を繰り返し弾いていた…』。毎日ギターを触っている内にひと月ほどで有名な曲を何曲か弾けるようになり、コードも物理的に指が届かないもの以外は何となく弾けるようになっていた[1][2][3][7]。
その頃、ジョーン・オズボーンの『relish』というアルバムに出会い、初めて音楽を作る側に興味がわいた。中でも「One Of Us」という曲は何度もギターで練習し、途中で声が裏返るのまでも真似したという。そしてアラニスの曲は、色々なコードをおぼえる前に作曲を始めた彼女にとってはコードも少なくて、先に歌う喜びを知ることが出来るいいお手本になった。また自分の気持ちを吐き出すようなアラニスの歌詞を見て、「曲に素直に自分の気持ちを反映させてもいいと」いうことを学んだ。そしてアラニスの「HAND IN MY POCKET」と「HEAD OVER FEET」もまたギターの弾き語りの練習に使った。そうやってギターを弾いて楽しみながら独学でコードを探して覚え、知っているコードが増えてくると、それに合わせて知らないうちに新しいメロディを歌うようになり、自然と曲を作るようになっていた[1][2][3]。
しかし曲作りを始めて自作曲が何曲か出来てくると、「友達に聴かせるのは恥ずかしいが、もしプロが聴いたらどう思うだろう?」という気持ちが芽生えてきた。そこでオーディションにデモテープを送ってみることにした[3]。その結果、当時、千葉テレビで放送していたオーディション番組「ザ・デビュー」に出演することになり、見事グランドチャンピオンを獲得。その副賞としてバンダイ・ミュージックエンタテインメントよりCDをリリースする権利を得た。
ギターを弾きながら歌うことが多いが、ピアノも弾ける。ライブでは自身の楽曲である「Over the distance」や「この恋はもうしまってしまおう」をピアノ弾き語りで披露することもある。また、アルバムやシングルでは様々な楽器にチャレンジしている。
サポートメンバー
プロデュース・チーム
- ダイヤモンド◆ヘッド(2000年 - 2003年)
- 矢井田瞳のバックバンド兼専属サウンドプロデュース・チーム。チーム名はダイヤモンドの他、「矢井田(やいだ)」の逆さ読み「ダイヤ」にも由来している。矢井田のデモテープを聞いてダイヤの原石を発見したと思った音楽プロデューサーの片岡大志が中心となり、西川進、浦清英、村田昭との4人で2000年に結成。『daiya-monde』、『Candlize』、『i/flancy』、『Air/Cook/Sky』の4枚のアルバムをプロデュース。担当楽器はギター、ベース、キーボード、プログラミング等でドラマーは不在のため、レコーディングではドラムはほとんどが打ち込みとなっている。[11]
- 片岡大志(2000年 – 2004年)
- 西川進(2000年 – 2005年、2015年)
- アレンジ、ギター、ベース(一部レコーディング)担当。
- ギタリスト、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして活動。ギター以外にもベースなどの演奏をこなす。
- ダイヤモンド◆ヘッド解散後もライブにはしばらく参加し、最後に手掛けた作品は5thアルバム『Here today-gone tomorrow』の収録曲。
- 2015年に約10年ぶりにレコーディングに参加[13]。
- 浦清英(2000年 – 2003年)
- 村田昭(2000年 – 2011年)
主なメンバー
- 松田FIRE卓己(2000年 - ) - ベース担当。ライブやレコーディングではダイヤモンド◆ヘッドとしてクレジットされる。
- 臼井かつみ(2000年 – 2005年) - ドラム、パーカッション担当。ライブやレコーディングではダイヤモンド◆ヘッドとしてクレジットされる。
- 田辺晋一(2000年 – 2011年) - パーカッション担当。ライブやレコーディングではダイヤモンド◆ヘッドとしてクレジットされる。
- 斉藤光隆(2000年 – 2001年) - ベース担当。ライブやレコーディングではダイヤモンド◆ヘッドとしてクレジットされる。
- 塩谷哲(2002年 – ) - ピアノ担当。ジョイントライブなども行う。
- 鶴谷崇(2004年 - ) - キーボード担当。
- 弦一徹(2004年 – 2005年) - ヴァイオリン担当。
- 林由恭(2006年 – 2011年) - ベース担当。
- 久保田光太郎(2006年 – 2014年) - ギター担当。
- 小関純匡(2006年 – 2011年) - ドラム担当。
- 小曽根真(2006年) - ピアノ担当。
- 中畑大樹(2013年 – 2014年) - ドラム担当。
- SUNNY(2013年 – 2014年) - キーボード担当。
- 井上陽介(2013年) - コントラバス担当。
- 藤堂昌彦(2013年) - ヴァイオリン 担当。
- 結城貴弘(2013年) - チェロ担当。
- 水野雅昭(2015年 – ) - ドラム担当。
- 佐藤亮(2015年 – ) - ギター担当。
来歴
SEESEE時代
- 1999年
インディーズからメジャーへ〜東芝EMI時代
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 7月、ライブイベント「summer festival Music Pool 2002」を大阪の万博記念公園で開催、片岡大志とイモージェン・ヒープと共演した。
- 9月-10月、完全招待制アコースティックライブツアー「秋にはごゆるりと 〜acoustic live 2002 〜」開催
- 12月25日、東京ドームでクリスマスライブ(Tokyo/flancy night〜ring your bell 12-25〜)
- 12月31日、大阪ドームで2年連続となる年越しライブ(Osaka/flancy midnight〜Countdown live 2002-2003〜)
- 2003年
- 2004年
- 2月-6月、全国ツアー「YAIKO/ROCKS/50ROUNDS」50公演を開催し、最多公演回数記録を更新した。
- 6月、50公演ファイナル翌日に「YAIKO/ROCKS/BORNUS/ROUND」を札幌で開催。50公演とセットリストが異なっていた。
- 8月、2年ぶりとなる野外ライブ「矢井田瞳 SUMMER FESTIVAL GIRLS TALK 2004」を、1日は大阪万博記念公園、7日は横浜みなとみらいの臨港パークで開催。8日には追加公演及びオーサカキングの最終日イベントの一環として、「オーサカキング 矢井田瞳 SUMMER FESTIVAL GIRLS TALK 2004」を大阪城西の丸庭園で開催した[注 4]。
- 12月、“最後のドーム公演”として「矢井田瞳 Dome Live 2004 Music in the Air」を、18日は大阪ドームで、23日には東京ドームで開催した。
- 12月31日、名古屋レインボーホールで年越しカウントダウン・ライブ「COUNTDOWN LIVE 2004-2005」を開催。
再びインディーズへ
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 1月、『探偵!ナイトスクープ』(12日と19日放送分)に顧問(ゲスト)として出演。
- 3月-4月、ライブツアー「矢井田瞳 TOUR 2007 “IT'S A NEW LIVE”」(全国21会場・23公演)を開催し、裸足ではなくブーツを穿き、また初めてスカートを穿いて登場した[注 7]
- 5月8日(ZEPP NAGOYA)、9日(ZEPP OSAKA)、11日(ZEPP TOKYO)に「IT'S A NEW LIVE 追加公演」を開催。前項のライブツアーとはセットリストが異なっていた。
- 7月-8月、「矢井田瞳 DoCoMo PRIME6 プレミアライブ」(札幌・福岡・大阪・仙台・名古屋・東京それぞれ2日間公演)を開催。小曽根真と塩谷哲によるピアノデュオと矢井田の唄だけというアコースティック構成であった。
- 7月28日、自身の誕生日である「ナニワの日」に、本人の公式ホームページ内にある「サイキンノヤイコ」で、音響関係の仕事をしている1歳年上の東北出身の男性と2年間の交際を実らせ結婚したことを突然発表。また今後も音楽活動時は「矢井田瞳」を名乗っていくことを合わせて発表。
- 12月25日、TBSの音楽番組『クリスマスの約束』で小田和正と共演。新曲「恋バス」を披露し、佐野元春の「SOMEDAY」でコーラスも担当した。
- 2008年
- 2009年
ユニバーサル時代
- 2010年
- 7月28日、所属事務所をヤマハミュージックアーティストに移して活動再開することを発表。
- 12月1日、レーベルをユニバーサルシグマに移籍した上で、年明けにシングルリリースと単独ライブの開催が明らかになる[18]。翌2日に矢井田も自身のホームページ上で“再始動”を報告。
- 12月23日、塩谷哲プロデュース「Saltish Night vol.XIV」に出演し、自身の楽曲である「この恋はもうしまってしまおう」「My Sweet Darlin'」「悲しみが吹いた時(未発表曲)」のほか、アンコールでは他の出演者全員で塩谷の楽曲「星の夜」を披露した。妊娠・出産の関係で公式的には発表されていなかったものの、2009年前半を最後に事実上の活動休止状態となり、公の場には顔を見せていなかった矢井田にとって、これが再始動宣言後初のステージとなった。
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 7月-8月、前年に続き「矢井田瞳 夏の元気祭り 728・815」を、7月28日は東京のSHIBUYA-AXで、8月15日には大阪のなんばHatchで開催。
- 9月18日、自身初のミニアルバム「123456」を発売。
- 11月-12月、アルバムを引っさげたライブツアー「123456」を、11月30日に愛知Diamond Hallで、12月11日は大阪のなんばHatchで、翌12日には東京の赤坂BLITZで開催。
- 2014年
- 2015年
- 4月、モバイルファンクラブ「Ch.yaiko」開設。
- 6月-9月、「矢井田瞳 弾き語りTOUR 2015〜ヤイダヒトリ〜」開催。(全国15公演+追加2公演)
- 11月-12月、「矢井田瞳 LIVE TOUR ”15”」開催。(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)
ヤマハミュージック→インディーズ→日本コロムビアへ
- 2016年
- 2018年
- 2021年
- 9月18日、SOUND ALIVE presents 横浜合同演奏会2021(パシフィコ横浜・国立大ホール)に出演。
- 9月20日、「NEW ACOUSTIC CAMP 2021」に出演。
- 9月25日/26日、「夏の元気祭り2021 OSAKA野音〜Yaiko to Band〜 アフターカレーパーティー!」に出演。
- 10月3日、「Off Course Classics Concert 2021 東京公演」に出演。
- 10月10日、「Off Course Classics Concert 2021 福岡公演」に出演。
- 10月24日、「Off Course Classics Concert 2021 名古屋公演」に出演。
- 11月22日、「FM802 on-air with TACTY IN THE MORNING Daiwa Sakura Aid FOR THE GENERATION LIVE」に出演。
- 12月23日、「矢井田瞳 Christmas Concert」開催。
- 2022年
- 日本コロムビア移籍。ヤマハミュージックコミュニケーションズ以来6年ぶりのメジャー・ーベル復帰。
- 1月3日~5日、「矢井田瞳 Guitar to Uta to Band 2021」(配信LIVE)開催。
- 2月17日、「日経 SDGs フェスティバル 大阪・関西」(オンラインイベント)に出演。
- 2月23日「矢井田瞳アコースティックライブ【2021.05.29延期公演】」開催。
- 3月26日、「松江市国際文化観光都市70周年記念事業 エフエム山陰開局35周年記念・TSK開局50周年記念 浜崎貴司GACHIスペシャル in 国宝松江城 浜崎貴司vs奥田民生vsスガシカオvs藤巻亮太vs矢井田瞳」に出演。
- 3月30日、日本コロムビア移籍後初の音楽配信シングル「Everybody needs a smile」リリース。
- 4月3日~7月18日、「矢井田瞳 弾き語りツアー2022 〜Guitar to Uta〜」開催。
- 4月9日、 「ヨコヤマ万博!横山雄二☆アナウンサー生活32周年記念ライブ」に出演。
- 5月29日、「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ『HAKUBA ヤッホー!FESTIVAL 2022』」に出演。
- 6月30日、『Off Course Classics Concert 2022・6・30 -in Budokan-』に出演。
- 7月28日、『矢井田瞳 弾き語りツアー2022 〜Guitar to Uta〜』(配信)開催。
- 7月31日、「キッズ・ファミリー・フェスタ in はびきの supported by 「hug+」」に出演。
- 8月7日、 「ROCKS FORCHILEみしま」に出演。
- 8月20日、「東日本大震災・熊本地震復興チャリティー 2022 神宮外苑花火大会」に出演。
- 9月18日、「高橋 優 主催『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』」に出演。
- 10月7日、「矢井田瞳 release tour 2022『オールライト』<東京>」開催。
- 10月22日、「矢井田瞳 release tour 2022『オールライト』<大阪>」開催。
関連人物・エピソード
ディスコグラフィ
シングル
配信限定シングル
発売日
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タイトル
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レーベル
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2020年5月20日
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あなたのSTORY
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青空レコード/VAA
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2021年6月10日
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ずっとそばで見守っているよ
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2022年3月30日
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Everybody needs a smile
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日本コロムビア/NIPPONOPHONE
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2022年7月01日
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さらりさら
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2023年10月19日
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アイノロイ
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その他シングル
- nothing,(1999年6月21日)
- I Like 2(2000年9月22日)
- YAIKO名義で英国で発売されたシングル。2000年9月15日にアナログ盤も発売。
- Darling Darling(2001年1月1日)
- YAIKO名義で英国で発売されたシングル。同日にアナログ盤も発売。
- 初恋 〜Exclusive〜(2006年12月4日)
- 恋バス(2008年12月3日)
- 矢井田瞳&恋バスBAND with 小田和正名義。
アルバム
フル・アルバム
ベスト・アルバム
ミニ・アルバム
枚 |
発売日 |
タイトル |
備考
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1st
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2013年9月18日 |
123456
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2nd
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2019年7月30日 |
Beginning
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初回限定盤:MV・インタビュー映像が収録されたDVD付。
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3rd
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2020年2月21日 |
Keep Going
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初回限定盤:「YAIKO LIVE HISTORY」が収録されたDVD付。
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ライブ・アルバム
その他アルバム
- U.K. COMPLETION (2002年1月23日)
- YAIKO名義 紙ジャケット仕様+ステッカー封入。
- Hitomi Yaida COLOROCK LIVE 2008(音源のみ)
- ACOUSTIC LIVE AT BLUE NOTE TOKYO(2020年6月17日)
- ピアニスト塩谷哲とのアコースティックユニット「しおのやいだ」のライヴアルバム。高音質UHQCD仕様。
トリビュート・アルバム
- 「EARTH ARK」魔装機神サイバスター Vocal Edition (1999年8月21日)
- SEESEE名義 「nothing,」で参加。ASIN: B000064CAU
- DEATH NOTE TRIBUTE (2006年6月21日)
- THE BLUE HEARTS "25th Anniversary" TRIBUTE (2010年2月24日)
- M-15「人にやさしく(Live ver.)」で参加。
- LOVE CHANGES THE WORLD / THEATRE BROOK(2015年7月29日)
- M-2 「夜明けのオケヒット featuring 中村中、矢井田瞳」
- M-10「もう一度世界を変えるのさ(album ver.) featuring 仲井戸"CHABO"麗市、斉藤和義、Char、細美武士、TOSHI-LOW、Kj、浜崎貴司、増子直純 (怒髪天)、高野 哲、堂珍嘉邦、Utsumi Yoko、bird、Leyona、矢井田瞳、中村 中、福原美穂、元晴&タブゾンビ」
- THE CROSSING / Original Scores CD Album / 岩代太郎(2016年3月2日)
- M-2,11 「Song of Autumn Silver Grass」にヴォーカルとして参加。
- 「あの日あの時」/ 小田和正(2016年4月20日)
- Disc-3 M-16「wonderful life」にコーラスとして参加。
- THE PEANUTS TRIBUTE SONGS(2016年9月7日)
- M-5「明日になれば」に植村花菜とヴォーカルとして参加。
VHS・DVD・Blu-ray
カバー曲
- Nothing Compares 2 U (2000年10月4日)
- プリンス (ミュージシャン)のカヴァー。シングル『my sweet darlin'』に収録。
- みずいろの雨 (2000年10月27日、2001年12月31日)
- 八神純子のカヴァー。渋谷 ON AIR EAST でのライブ、矢井田瞳 COUNTDOWN LIVE (2001-2002)で披露された。
- CD化・DVD化に至っていないカヴァー曲である。
- I'm so small (2001年11月28日、2001年12月31日)
- Fleming & John(英文のみ)のカヴァー。ライブDVD『HITOMI YAIDA 2001 SUMMER LIVE SOUND OF CLOVER』に収録。
- また、矢井田瞳 COUNTDOWN LIVE (2001-2002)でも披露された。
- なお、2013年のライブツアー「矢井田瞳 夏の元気祭り 728・815」で12年ぶりに披露された。
- ラブレター (2002年7月3日)
- THE BLUE HEARTSのカヴァー。ライブDVD『Candle in the eyes』に収録。
- fast car (2002年7月10日)
- Tracy Chapmaneのカヴァー。シングル『アンダンテ』に収録。
- また、ライブCD『Sound drop 〜MTV Unplugged+Acoustic live 2005〜』に収録、
- ライブDVD『Hitomi Yaida MTV Unplugged』にも収録されている。
- (ライブDVD・CDにおいては、同じものであるが、映像になっているのはDVDの方である。)
- ベルと本とキャンドル(原題:Bell Book and Candle)(2003年9月10日)
- Mark Hewerdine(=Boo Hewerdine・英文のみ)のカヴァー。
- シングル『一人ジェンガ』に収録。タイトルは邦題であり、歌詞も矢井田が日本語に訳している。
- You Are My Sunshine (2005年3月19日 - 4月3日まで)
- Jimmie Davis(英文のみ)と、Charles Mitchell(英文のみ)による楽曲のカヴァー。
- キリンビール「やわらか」のCMでカヴァーされた。CMでは矢井田が弾き語りで歌っている。
- この曲も、CD化・DVD化に至っていないカヴァー曲である。
- 涙そうそう (2005年10月30日)
- BEGIN・夏川りみのカヴァー。
- アコースティックライブ『京都文化祭典'05 京の華舞台 平安神宮幻夜コンサート第2夜』で披露された(この模様はBSで放送された)。
- 津軽海峡・冬景色 (2005年12月7日)
- 石川さゆりのカヴァー。ライブDVD『Hitomi Yaida MTV Unplugged』に収録。
- ファイト! (2008年6月28日)
- 中島みゆきのカヴァー。『中之島音楽特区(SALTISH NIGHT)』で披露された。
- わかんない(原題:Until Dawn)(2011年2月9日)
- Sophie Zelmani(英文のみ)のカバー。シングル『Simple is Best』に収録。
- 安らぎはまだ先に(原題:Don't Dream it's Over)(2011年4月20日)
- Neil Finn(英文のみ)のカバー。シングル『同情みたいなLOVE』に収録。
- 喝采 (2014年7月28日・8月15日)
- ちあきなおみのカヴァー。「アコースティックで元気祭り~2014プレミアム~」で披露された。
- あなた(2014年11月6日・11月11日・11月12日)
- 小坂明子のカヴァー。「矢井田瞳 TOUR 2014~スタンディングでGO!~」で披露された。
2006年に行われた『爽健美茶限定 矢井田瞳 LIVE』での披露曲は大半がカヴァー曲であるため割愛する。
楽曲提供
- i don't know me. (2008年9月3日)
- 作詞・作曲:矢井田瞳、編曲:村田昭
- 高畑充希(みつき名義)の1stアルバム『COLOR』(2008年9月3日発売)に収録。
- つかまえて! (2009年7月15日、歌詞のみ)
- 作詞:矢井田瞳、作曲:noi、編曲:大西克己
- 上戸彩の5thアルバム『Happy Magic〜スマイルプロジェクト〜』(2009年7月15日発売)に収録。
- One (2009年11月25日、歌詞のみ)
- 作詞:矢井田瞳、作曲:alan・菊池一仁、編曲:中村康就
- alanの2ndアルバム『my life』(2009年11月25日発売)に収録。
- My Sweet Darlin’ feat. 矢井田瞳(2010年5月26日)
- HALCALI「TOKYO GROOVE」(2010年5月26日発売)のDISC2『COVER Songs』で、メジャー2ndシングル『my sweet darlin'』をカバーしたHALCALIとのフィーチャリングアーティスト(デュエット相手)としてセルフカバー参加[21]。
- フィナーレ (2013年1月23日)
- 作詞・作曲:矢井田瞳、編曲:釣俊輔
- Tiaraの4thアルバム『Emotion』(2013年1月23日発売)に収録。
- ワレナイ風船 (2014年9月24日、歌詞のみ)
- 作詞:矢井田瞳、作曲:山本奨
- タルトタタンのアルバム『TARTETATIN ARE ALLRIGHT!』(2014年9月24日発売)に収録[22]。
- SUN SUN SUN (2015年8月5日、作曲のみ)
- 小園美樹のミニアルバム「恋のはじまり」に収録
著書
タイアップ
ミュージック・ビデオ
出演
ラジオ
- ラジオ沖縄 yaikoの「素」(2017年10月-2018年9月 火曜19:00-19:30)
テレビCM
脚注
注釈
- ^ 専攻はフランス語およびフランス文学。
- ^ アルバム『daiya-monde』→daiya(ヤイダの逆読み)+monde(フランス語で「世界」の意味)=矢井田の世界、アルバム『i/flancy』(I can fly)、アルバム『Air/Cook/Sky』(Yaiko rocks)など。
- ^ アニメ『魔装機神サイバスター』のエンディング・テーマだったこの曲はメジャーデビュー後のアルバム『daiya-monde』収録の「Nothing」の原型であり、このCDは現在、オークションなどで高値で取引されることがある。
- ^ 基本的な公演内容は前述した2公演と同じであるが、大規模会場において見受けられる観客用大型ビジョンやせり出し舞台が設置されていなかった。
- ^ 国内アーティストとしてはCHAGE and ASKA・平井堅・宇多田ヒカルに次いで4例目であった。
- ^ 「青空レコード」の販売はエイベックスの「エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ」が請け負う。
- ^ これらは翌2008年のライブツアーにおいても同様。このライブツアーからは、一部のバンドメンバーが変わり、曲のテンポが速めになっているなど楽曲にアレンジが多くなされていた。矢井田本人は、このライブツアーに参加したバンドメンバーをアルバム『IT'S A NEW DAY』に掛け合わせ「IT'S A NEW BAND」と称している。なお、この“IT'S A NEW BAND”は2006年に発売されたシングル「STARTLiNE」のミュージックビデオから既に出演している。
- ^ 矢井田は千里中央近くの大阪府豊中市上新田出身。
- ^ 撮影場所は阪神甲子園球場のグラウンド、1塁側スタンド、室内練習場で、球団専属のチアガール「Tigers Girls」と共演。ユニフォームの背番号は「815(ヤイコ)」。
出典
外部リンク
- ウェブサイト
- ミュージック・ビデオ