村山 勝美(むらやま かつみ、女性)は日本のヴィオラ奏者、モデル。
東京芸術大学音楽学部卒業[1]。1990年第1回日本ジュエリーベストドレッサー賞受賞(40代部門)[2]。身長169.8cm[3]。
略歴
6歳からピアノを始め、12歳でヴァイオリンを学び、16歳でヴィオラに転向[3]。東京芸術大学音楽学部で浅妻文樹に師事[1]。
在学中、街で秋山庄太郎に声を掛けられ『婦人画報』でモデルデビュー[3]。卒業後は東京都交響楽団に入団[1]。その後フリー[3]。
美人ヴィオラ奏者として80年代にテレビ番組やCMにモデルとして起用され[4]、雑誌『ミセス』の専属モデルとなった[3]。
1990年、日本ジュエリーベストドレッサー賞を40代部門で受賞[2]。
2009年6月1日より「とちぎ未来大使」(いちご広報官)に就任[5]。
アルバム
- 『トワイライト・セレナード』セブンシーズ、1982年
- 『美しき日本のうた』セブンシーズ、1983年
- 『グリーンスリーヴス』セブンシーズ、1984年
- 『愛の喜び』セブンシーズ、1987年
- 『ロマンティック・セレナード』セブンシーズ、1987年
- 『ロンドンデリーの歌』セブンシーズ、1990年
- 『村山勝美/キング・ベスト・セレクト・ライブラリー2005』キングレコード、2005年
雑誌
CM
出典
参考資料
- 「村山勝美のプロフィール」『トワイライト・セレナード/愛のヴィオラ』 ライナーノーツ(セブンシーズ)1982年。
- 木之下晃写真/文「熟年ヴィオラウーマン 村山勝美」『週刊FM』(音楽之友社)1982年6・7月号。
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10代 | |
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20代 | |
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30代 | |
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40代 | |
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50代 | |
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60代 以上 | |
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男性 | |
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特別 賞 | |
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*は複数回の受賞。男性は1992年から、60代以上は97年から、10代は99年から対象 |