『タクシードライバーの推理日誌』(タクシードライバーのすいりにっし)は、1992年5月から2016年3月までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全39回。主演は渡瀬恒彦。
元警視庁の敏腕刑事という経歴を持つタクシードライバーがその視点を通して、乗客が関わった事件を解決する推理ドラマである[1]。
主演の渡瀬が2017年3月14日に死去したため、2016年放送の第39作で最後となった[注 1][注 2][注 3]。
2017年3月19日に追悼番組として放送された第32作「殺人ツアーの乗客 信州松本〜仕組まれた小京都旅行!!」の冒頭では、追悼コーナーとして渡瀬の歩みや功績を振り返った映像が大下容子アナウンサーのナレーションで紹介された[1]。
多くは、夜明の元同僚。「民間人」である夜明(及び、あゆみ)が事件に関わってくるのを良く思っていない反面、事件捜査が行き詰ると自宅にまで押しかけてきて協力を願い出る。
夜明の勤務するタクシー会社の営業所の人たち
第1作 - 第20作 / 第21作 - 第39作
★(ヒロイン)