臨滄市(りんそう-し)は中華人民共和国雲南省に位置する地級市。
地理
歴史
- 2011年12月20日 重点国境経済協力区域「耿馬(孟定)国境経済協力区域」の重点プロジェクト着工。
- 清水河港
- 昆孟道路の清水河にかかる道路と橋 (ミャンマーと雲南省を結ぶ)
- 孟定空港
行政区画
1市轄区・4県・3自治県を管轄する。
年表
この節の出典[1][2]
緬寧専区
- 1952年11月25日 - 雲南省大理専区緬寧県、保山専区鎮康県・双江県・耿馬県、普洱専区滄源県を編入。緬寧専区が成立。(5県)
- 1954年6月30日 - 緬寧専区が臨滄専区に改称。
臨滄地区
- 1954年6月30日 - 緬寧専区が臨滄専区に改称。(5県)
- 1955年3月22日 - 耿馬県が自治県に移行し、耿馬タイ族カワ族自治県となる。(4県1自治県)
- 1956年11月16日 (6県1自治県)
- 1958年9月24日 - 滄源県が自治県に移行し、滄源カワ族自治県となる。(5県2自治県)
- 1963年9月13日 (5県2自治県)
- 1963年9月14日 - 鎮康県の一部が分立し、永徳県が発足。(6県2自治県)
- 1970年 - 臨滄専区が臨滄地区に改称。(6県2自治県)
- 1985年6月11日 - 双江県が自治県に移行し、双江ラフ族ワ族プーラン族タイ族自治県となる。(5県3自治県)
- 2003年12月26日 - 臨滄地区が地級市の臨滄市に昇格。
臨滄市
- 2003年12月26日 - 臨滄地区が地級市の臨滄市に昇格。(1区4県3自治県)
交通
航空
鉄道
道路
脚注
外部リンク