三原村(みはらむら)は、高知県にある村である。幡多郡に属している。また、四国地方最南端かつ最西端の村である。
地理
地形
山地
- 主な山
河川
- 主な川
人口
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三原村と全国の年齢別人口分布(2005年)
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三原村の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 三原村 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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三原村(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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2,427人
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1975年(昭和50年)
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2,300人
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1980年(昭和55年)
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2,195人
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1985年(昭和60年)
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2,156人
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1990年(平成2年)
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2,005人
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1995年(平成7年)
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1,986人
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2000年(平成12年)
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1,871人
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2005年(平成17年)
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1,808人
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2010年(平成22年)
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1,681人
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2015年(平成27年)
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1,574人
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2020年(令和2年)
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1,437人
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総務省統計局 国勢調査より
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隣接自治体
- 高知県
歴史
沿革
- 明治
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、来栖野村、上長谷村、下長谷村、成山村、芳井村、狼内村、宮ノ川村、皆尾村、柚ノ木村、広野村、亀ノ川村、下切村が合併して三原村が成立。
- 1982年(昭和57年)- 下長谷の一部から、大字上下長谷が成立。
主な出来事
政治
行政
村長
施設
警察
消防
医療
- 村立
教育
中学校
- 村立
小学校
- 村立
幼児教育
保育園
- 村立
交通
路線バス
民間路線バスはなく、村営の三原バスが運行する[3]。定時定路線形態で東便・西便・南便・北便の4路線が運行されており、このうち北便は宿毛市平田地域と三原村内を結んでおり、村内と村外を結ぶ唯一の公共交通機関となっている。区域運行(デマンド運行)もある。
- 幡多けんみん病院 - 筒井病院前 - 平田駅 - 黒川 - 船ヶ峠 - 三原村役場 - 三原バスセンター
- ※上記のほか村役場・村中心部と集落を結ぶ村内路線がある
道路
- 村内にはいかなる形態の高速道路も通っていない。最寄りインターチェンジは中村宿毛道路間ICもしくは平田IC。また国道も通っていない。
県道
観光
名所・旧跡
- 主な寺院
- 主な神社
観光スポット
- 山の神大ユスの古木
- 星ヶ丘公園(ヒメノボタンの里):四国八十八景38番に選定。スイレンやオニバスの池や四季折々の山野草を大自然の中で感じる空間
- 今ノ山
- 四万十かいどう
- 集落活動センター
文化・名物
祭事・催事
- つつじ祭り
- 清流まつり
- みはら祭り
- 太刀踊り
- どぶろく・農林健康文化祭
名産・特産
出身・関連著名人
政治家
文化人
脚注
注釈
出典
外部リンク
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三原村に関連するカテゴリがあります。