Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU

『BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU』
GOING UNDER GROUNDベスト・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
チャート最高順位
  • 週間10位(オリコン
  • 登場回数7回(オリコン)
GOING UNDER GROUND アルバム 年表
TUTTI
(2006年)
BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU
(2006年)
おやすみモンスター
(2007年)
テンプレートを表示

BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU』(ベスト・オブ・ゴーイング・アンダー・グラウンド・ウィズ・ユー)は、GOING UNDER GROUNDベスト・アルバムビクターエンタテインメントのレーベルHAPPYHOUSEより2006年6月28日発売。

概要

バンド初のベスト・アルバム。日本武道館でのライブを直前に控えた2006年6月末に発売された。収録曲はメンバーが選定した[1]。ブックレットには音楽ライターの金光裕史(雑誌『音楽と人』)のライナーノーツが掲載されている。ジャケットは宮尾和孝が手がけた。

初回盤はCD-EXTRAレコーディング風景を収めた映像が収録されているほか、ブックケース仕様となっている。

ボーカルの松本素生が本作の発売について、武道館公演を前に「節目を作ろう」という意味合いが大きかったとし、「編集盤的な要素もあった」と語る通り、シングル曲に限らない選曲で構成されている[2]

プロモーション

博多華丸・大吉あいうえお作文でアルバムを紹介するという内容のテレビCMが制作され、ビクターのウェブサイトではテレビ放映用のものとは別のバージョンの動画も公開されていた。店頭用POPには劇団ひとりが起用された[3]

収録曲

#タイトル作詞作曲時間
1.my dear-河野丈洋
2.トワイライト松本素生松本素生
3.VISTA河野丈洋河野丈洋
4.グラフティー (album mix)松本素生松本素生
5.アゲハ (alternate version "アゲハとトカゲ")河野丈洋河野丈洋
6.ダイアリー松本素生松本素生
7.かよわきエナジー〜Take Me Home. Country Roads松本素生松本素生
8.同じ月を見てた松本素生松本素生
9.ランブル松本素生松本素生
10.タッシ河野丈洋河野丈洋
11.ハートビート河野丈洋河野丈洋
12.南十字河野丈洋河野丈洋
13.kodama松本素生松本素生
14.東京松本素生松本素生
15.STAND BY ME松本素生松本素生
16.ハミングライフ河野丈洋河野丈洋
合計時間:

楽曲解説

  1. my dear
    インストゥルメンタル。本作のための書き下ろし作品。
  2. トワイライト
    6thシングル。
  3. VISTA
    14thシングル。アルバム初収録。
  4. グラフティー (album mix)
    メジャーデビューシングル。本作にはアルバム『かよわきエナジー』に収録された、イントロのギターストロークをカットしたバージョンが収録されている。
  5. アゲハ (alternate version "アゲハとトカゲ")
    10thシングル。本作には2コーラス目を河野が歌っているシングルバージョンが収録されている。
  6. ダイアリー
    5thシングル。
  7. かよわきエナジー~Take Me Home. Country Roads
    1stアルバム『かよわきエナジー』からの収録。
  8. 同じ月を見てた
    9thシングル。
  9. ランブル
    4thシングル。
  10. タッシ
    2ndアルバム『ホーム』からの収録。
  11. ハートビート
    7thシングル。
  12. 南十字
    5thアルバム『TUTTI』からの収録。
  13. kodama
    2ndアルバム『ホーム』からの収録。本作収録バージョンのアウトロは『ホーム』収録バージョンより1分弱短く編集されている。
  14. 東京
    4thアルバム『h.o.p.s.』からの収録。
  15. STAND BY ME
    11thシングル。
  16. ハミングライフ
    14thシングル。アルバム初収録。

外部リンク

脚注

  1. ^ GOING UNDER GROUNDが初のベスト・アルバムをリリース - TOWER RECORDS ONLINE”. TOWER RECORDS ONLINE (2006年5月11日). 2022年2月26日閲覧。
  2. ^ 【GOING UNDER GROUND】この10年を過去のものにするためのベスト盤”. OKMusic (2008年5月20日). 2022年2月26日閲覧。
  3. ^ GOING UNDER GROUNDと博多華丸・大吉がコラボ !?”. BARKS (2006年6月28日). 2022年2月26日閲覧。
Kembali kehalaman sebelumnya