鷹司 基輝(たかつかさ もとてる)は、江戸時代中期の公家。従二位内大臣。鷹司家20代。
一条兼香の子。鷹司房熙の養子となり、鷹司家を継承するも、17歳で急死した。これにより鷹司家は断絶の危機を迎えたが、養子に閑院宮直仁親王第四皇子の淳宮(鷹司輔平)を迎え、危機を免れた。
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