第60回ベルリン国際映画祭は、2010年2月11日から21日まで開催された。
審査員長はヴェルナー・ヘルツォークが務めた[1][2][3]。オープニング作品はワン・チュアンアン監督の『再会の食卓』、クロージングは山田洋次監督の『おとうと』である[4]。チケットは本映画祭史上最多記録となる28万2000枚を売り上げた[5]。他に、フリッツ・ラング監督のSF映画『メトロポリス』の最新復刻版が上映された[6]。
審査員
コンペティション部門
以下の作品で金熊賞を争った[7]:
コンペティション外
次の作品がコンペティション外で上映された[7]
受賞
金熊賞: 『蜂蜜』 - セミフ・カプランオール[8]
銀熊賞:
生涯貢献賞:[9]
出典
外部リンク