秋田大学医学部附属病院
情報
正式名称	国立大学法人秋田大学医学部附属病院
英語名称	Akita University Hospital
前身	秋田県立女子医学専門学校附属第一医院 秋田県立女子医学専門学校附属第二医院 秋田県立病院 秋田県立中央病院
標榜診療科	内科 循環器内科 神経内科 外科 心臓血管外科 小児外科 整形外科 脳神経外科 精神科 小児科 皮膚科 泌尿器科 産科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 歯科口腔外科
許可病床数	615床 一般病床：577床 精神病床：36床 感染症病床：2床
開設者	国立大学法人秋田大学
管理者	南谷 佳弘（病院長）
開設年月日	1971年4月1日
所在地	〒010-8543 秋田県秋田市広面字蓮沼44番2
位置	北緯39度43分51秒 東経140度8分59秒 / 北緯39.73083度 東経140.14972度 / 39.73083; 140.14972
二次医療圏	秋田周辺
PJ 医療機関
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秋田大学医学部附属病院（あきただいがくいがくぶふぞくびょういん）は、秋田県秋田市にある病院であり、国立大学法人秋田大学の大学付属病院である。基幹災害拠点病院に指定されている^[1]。

• 1945年（昭和20年） - 秋田県立女子医学専門学校設置と同時に附属第一医院及び第二医院併設^[2]。
• 1947年（昭和22年） - 秋田県立女子医学専門学校廃止。秋田県立病院開設^[2]。
• 1954年（昭和29年） - 秋田県立病院、秋田県立中央病院と改称^[2]。
• 1970年（昭和45年） - 秋田大学に医学部設置。秋田県立中央病院が代用附属病院となる^[2]。

• 1971年（昭和46年） - 秋田県立中央病院が秋田県から日本国へ移管され、秋田大学医学部附属病院発足^[2]。
• 1976年（昭和51年） - 秋田市千秋久保田町から同市本道へ移転^[3]。
• 2014年（平成26年） - ヘリポートを備えた立体駐車場が完成^[4]。

この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（このテンプレートの使い方） 出典検索?: "秋田大学医学部附属病院" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2012年3月)

• シミュレーション教育センター

  内部に配したシミュレータを使用して手術や出産などの実践訓練を行い、スタッフの医療技術向上を目指すための機関^[5]。

（下表の出典^[6]）

保険医療機関	特定機能病院
労災保険指定医療機関	指定自立支援医療機関（更生医療）
災害拠点病院（基幹[7]）	指定自立支援医療機関（育成医療）
指定自立支援医療機関（精神通院医療）	身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく指定病院又は応急入院指定病院	臨床研修病院
精神保健指定医の配置されている医療機関	生活保護法指定医療機関
臨床修練病院等	医療保護施設
結核指定医療機関	がん診療連携拠点病院
指定養育医療機関	エイズ治療拠点病院
指定療育機関	肝疾患診療連携拠点病院
指定小児慢性特定疾病医療機関	特定疾患治療研究事業委託医療機関
難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関	戦傷病者特別援護法指定医療機関
原子爆弾被害者医療指定医療機関	DPC対象病院
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関	第一種感染症指定医療機関
地域周産期母子医療センター	不妊専門相談センター
公害医療機関	母体保護法指定医の配置されている医療機関

• このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。

• ローソン秋田大学病院店
• スターバックスコーヒー秋田大学病院店
• レストラン「はすの実」
• 秋田銀行広面支店秋田大学医学部附属病院出張所（店舗外ATM）
• 北都銀行本店営業部秋田大学医学部附属病院出張所（店舗外ATM）
• 日本調剤秋田薬局（門内薬局）
• 院内学級
  • 秋田市立広面小学校及び秋田市立城東中学校が院内に特別支援学級を設置している。

• 大西洋英 - 院長補佐（2010年 - 2012年）^[8]

• JR秋田新幹線・JR奥羽本線・JR羽越本線「秋田駅」前ないしは秋田駅東口より秋田中央交通バスで「大学病院前」停留所下車^[9]。
• あさひ自動車 秋田市マイタウン・バス東部線木曽石コース及び下北手線で「大学病院前」下車

• 国立大学法人秋田大学医学部附属病院
• 国立大学法人秋田大学大学院医学系研究科・医学部