消費・安全局(しょうひ・あんぜんきょく)は、農林水産省の内部部局の一つ。食品に係る消費者の保護及び食品の安全性の向上、表示・規格、農林水産物の生産過程のリスク管理、土壌汚染防止、米の流通監視などの役割を担っている。
2001年のBSE感染牛、食肉偽装事件、無登録農薬使用問題などを受け、食品の安全を確保するため、食品のリスク管理を担当する部署として2003年7月に新設された[1]。
組織
- 局長
- 総務課
- 消費者行政・食育課
- 食品安全政策課
- 農産安全管理課
- 畜水産安全管理課
- 植物防疫課
- 動物衛生課
(農林水産省組織令より[2])
歴代局長
関連項目
脚注
参考文献
外部リンク