津軽宮田駅

津軽宮田駅
駅全景（2023年10月）
つがるみやた Tsugaru-Miyata
◄油川 (3.7 km) (1.8 km) 奥内►

所在地	青森県青森市大字奥内字宮田^[1]^[2] 北緯40度53分13.63秒東経140度40分28.11秒 / 北緯40.8871194度東経140.6744750度 / 40.8871194; 140.6744750座標: 北緯40度53分13.63秒東経140度40分28.11秒 / 北緯40.8871194度東経140.6744750度 / 40.8871194; 140.6744750
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■津軽線
キロ程	9.7 km（青森起点）
電報略号	ツタ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線^[2]
乗車人員 -統計年度-	61人/日（降車客含まず） -2004年-
開業年月日	1959年（昭和34年）11月25日^[2]^[3]
備考	無人駅^[1]^[2]
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津軽宮田駅（つがるみやたえき）は、青森県青森市大字奥内字宮田^[1]にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）津軽線の駅である^[2]。

歴史

1959年（昭和34年）11月25日：国鉄の駅として開業^[2]^[3]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる^[3]。
2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始^[1]^[4]。

駅構造

青森方面に向かって左側にある^[5]単式ホーム1面1線を有する地上駅である^[2]。設備はホームと待合室のみである^[2]。

青森駅管理の無人駅である。

待合室外観（2023年10月）
待合室内（2023年10月）

利用状況

2004年度（平成16年度）の1日平均乗車人員は61人である。なお、2005年度（平成17年度）以降のデータからは非公開となっている^[6]。

乗車人員推移
年度	1日平均乗車人員	出典
1988年（昭和63年）	178	^[6]
1993年（平成05年）	138
1998年（平成10年）	86
2001年（平成13年）	77
2004年（平成16年）	61

駅周辺

国道280号
青森市役所奥内支所
奥内郵便局
青森市営バス「奥内支所前」停留所

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■津軽線

油川駅 - 津軽宮田駅 - 奥内駅

脚注

[脚注の使い方]

^ ^a ^b ^c ^d “駅の情報（津軽宮田駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、22頁。
^ ^a ^b ^c 石野哲（編）『停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、557頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。2024年8月21日閲覧。
^ “JR東日本：駅構内図・バリアフリー情報（津軽宮田駅）”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
^ ^a ^b “平成21年10月　青森市総合都市交通対策協議会資料” (PDF). 青森市. p. 38 (2009年10月). 2015年7月25日閲覧。

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、津軽宮田駅に関連するカテゴリがあります。

日本の鉄道駅一覧

外部リンク

駅の情報（津軽宮田駅）：JR東日本

表話編歴津軽線
青森（新油川信号場）油川津軽宮田奥内左堰後潟中沢蓬田郷沢瀬辺地蟹田中小国^* （新中小国信号場）（>>木古内方面）大平^* 津軽二股^* 大川平^* 今別^* 津軽浜名^* 三厩^*
※斜体^*は2022年8月の大雨災害により不通となっている区間および休止中の駅（蟹田 - 新中小国信号場間の貨物列車は運行）。

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