後潟駅

後潟駅
駅舎（2023年10月）
うしろがた
Ushirogata
◄左堰 (1.6 km)
(2.1 km) 中沢►
地図
所在地 青森県青森市大字六枚橋[1][2]
北緯40度55分53.44秒 東経140度39分45.68秒 / 北緯40.9315111度 東経140.6626889度 / 40.9315111; 140.6626889座標: 北緯40度55分53.44秒 東経140度39分45.68秒 / 北緯40.9315111度 東経140.6626889度 / 40.9315111; 140.6626889
所属事業者 東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線 ■津軽線
キロ程 14.7 km（青森起点）
電報略号 ウロ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-		 52人/日（降車客含まず）
-2011年-
開業年月日 1951年（昭和26年）12月5日[2][3]
備考 無人駅[1][2]
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後潟駅（うしろがたえき）は、青森県青森市大字六枚橋（ろくまいばし）[1]にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）津軽線の駅である[2]。

歴史

駅構造

青森方面に向かって左側にある[8]単式ホーム1面1線（6両編成対応）を持つ地上駅で、横取線を有する[2]。かつては列車交換が可能な状態であり、駅舎に接した方にも線路があった[9]。無人駅である。

  • 駅舎内（2023年10月）
    駅舎内（2023年10月）
  • ホーム（2023年10月）
    ホーム（2023年10月）
  • 旧駅舎関連
  • 旧駅舎（2007年6月）
    旧駅舎（2007年6月）
  • 改札口付近（2007年6月）
    改札口付近（2007年6月）
  • 出札口と手荷物取扱所跡（簡易委託駅営業時）（2007年6月）
    出札口と手荷物取扱所跡（簡易委託駅営業時）（2007年6月）

利用状況

JR東日本によると、2000年度（平成12年度）- 2011年度（平成23年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員 		出典
2000年（平成12年） 106 [利用客数 1]
2001年（平成13年） 93 [利用客数 2]
2002年（平成14年） 77 [利用客数 3]
2003年（平成15年） 66 [利用客数 4]
2004年（平成16年） 76 [利用客数 5]
2005年（平成17年） 74 [利用客数 6]
2006年（平成18年） 78 [利用客数 7]
2007年（平成19年） 64 [利用客数 8]
2008年（平成20年） 63 [利用客数 9]
2009年（平成21年） 53 [利用客数 10]
2010年（平成22年） 49 [利用客数 11]
2011年（平成23年） 52 [利用客数 12]

駅周辺

旧後潟村の中心駅である。

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）
■津軽線
左堰駅 - 後潟駅 - 中沢駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

  1. ^ a b c d “駅の情報（後潟駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、22頁。 
  3. ^ a b c d e 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、557頁。ISBN 978-4-533-02980-6。 
  4. ^ “日本国有鉄道公示第212号”. 官報 (16828). (1983年3月9日) 
  5. ^ “「通報」●大船渡線矢越駅ほか10駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月9日) 
  6. ^ 『国鉄全線各駅停車3 奥羽・羽越400駅』（小学館、1984年）103ページ。
  7. ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf。2024年8月21日閲覧。 
  8. ^ “JR東日本：駅構内図・ バリアフリー情報（後潟駅）”. 東日本旅客鉄道. 2023年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
  9. ^ 小学館『国鉄全線各駅停車・3 奥羽・羽越400駅』（1984年2月）p.103

利用状況

  1. ^ “各駅の乗車人員 2000年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  2. ^ “各駅の乗車人員 2001年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  3. ^ “各駅の乗車人員 2002年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  4. ^ “各駅の乗車人員 2003年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  5. ^ “各駅の乗車人員 2004年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  6. ^ “各駅の乗車人員 2005年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  7. ^ “各駅の乗車人員 2006年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  8. ^ “各駅の乗車人員 2007年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  9. ^ “各駅の乗車人員 2008年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  10. ^ “各駅の乗車人員 2009年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  11. ^ “各駅の乗車人員 2010年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
  12. ^ “各駅の乗車人員 2011年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、後潟駅に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

※斜体*は2022年8月の大雨災害により不通となっている区間および休止中の駅（蟹田 - 新中小国信号場間の貨物列車は運行）。