東京ディズニーシーの空撮(2019年)国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス の空中写真を基に作成
東京ディズニーシー (とうきょうディズニーシー、英語 : Tokyo DisneySea 、略称 : TDS )は、千葉県 浦安市 舞浜 にある東京ディズニーリゾート を形成する日本 のディズニーパーク である[ 3] 。
年間来場者数は約1,350万人で、世界のテーマパーク ・アミューズメントパーク の中では世界5位[ 4] 。
東京ディズニーシーで販売されているキャラクターの著作権 や版権 ビジネス は、全てウォルト・ディズニー・ジャパン が、アトラクションやショーの企画に関しては、米国ディズニー・エクスペリエンス 及び米国ディズニーの子会社であるウォルト・ディズニー・アトラクションズ・ジャパン が担当している。
オリエンタルランド は、ウォルト・ディズニー・カンパニー とのライセンス契約のもとパークの実務面の運営のみを担当している[ 5] 。
概要
東京ディズニーリゾートの地図
米国ディズニー社及びオリエンタルランド社は、1988年(昭和 63年)4月15日に「第二パーク構想」を発表[ 6] 。予定総事業費約400億円、完成予定は5年後を予定していた[ 7] 。
計画では、日本で2番目のディズニーパークとして、アメリカ合衆国 フロリダ州 オーランド のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート やフランス のディズニーランド・パリ にある映画スタジオ「ディズニーMGMスタジオ・ツアー」(現・ディズニー・ハリウッド・スタジオ )をモデルにした施設「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」の建設が決定していたが、「日本では映画文化に馴染みがなく将来性に大きな懸念がある」というオリエンタルランド側の強い希望から、1992年(平成 4年)1月に計画を白紙に戻す事となった[ 8] [ 9] [ 広報 1] 。
その後、米国ディズニー社及びオリエンタルランド社両社による再協議を経て[ 10] 、1992年(平成4年)10月20日にロサンゼルス のロングビーチ にかつて開園が予定されていた「ディズニーシー 」(仮称)のコンセプトを流用することになり[ 11] [ 注釈 1] 、1996年(平成8年)5月28日にウォルト・ディズニー社と基本契約を再締結[ 12] 、1997年(平成9年)3月25日には浦安市や千葉県と用地譲渡などについての三者協定を締結[ 13] 、同月末に構想のイメージ図を公表した[ 14] 。
1998年(平成10年)10月22日に着工式が行われ[ 15] 、2001年(平成 13年)9月4日に開園した[ 2] 。
施設
沿革
1987年(昭和62年)10月5日 - 「ディズニーシティ」構想[ 注釈 2] に関するプレゼンテーション実施、第2パーク建設案の浮上[ 16] 。
1988年(昭和 63年)
2月24日 - 第2パーク「ディズニー・ハリウッド・マジック」に関するプレゼンテーション実施[ 16] 。
4月15日 - TDL開園5周年記者会見席上にて第二パーク計画を発表。最初の名称は「ディズニー・ハリウッド・マジック」 [ 6] 。
9月18日 - 「ディズニー・ハリウッド・マジック」に関する第2回プレゼンテーション実施[ 16]
1989年(平成 元年)11月 - 正式名称は「ディズニー・ハリウッド・スタジオ ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」 に決定[ 9] [ 広報 1] 。
1990年(平成2年)10月30日 第二パークのコンセプト 「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に関するプレゼンテーション 実施[ 16] 。
1991年(平成3年)
1月1日 - OLC第二パーク検討室設置
9月5日 - OLC高橋政知 会長(当時)が、ディズニーのフランク・ウェルズ 社長(当時)との会談で、映画スタジオをベースとした第二パーク中止の方針を正式通知。2009年5月14日の読売新聞記事「七転八起」によると方針転換に対しウェルズは「我々のやってきた事はシシュフォス の石(the stone of Sisyphus)に過ぎなかったのか」と嘆じた。その後、この意向は白紙に戻され、新しいパークの開発を開始した。
1992年(平成4年)
7月23日 - 第二パークのコンセプトとして、アイデア段階の「東京ディズニーシー(仮)」コンセプトがディズニーからOLCに提示[ 16] 。
10月20日 - 「ディズニーシー 」(仮称)の計画を発表[ 11]
1993年(平成5年)
1月28日 - ディズニーよりOLCに第二パークを含めた舞浜地区マスタープランが提示される。
8月24日 - 「東京ディズニーシー」コンセプトプレゼンテーションを実施[ 16] 。
1994年(平成6年)12月12日 - 「東京ディズニーシー」ハイコンセプトプレゼンテーションを実施[ 16] 。
1995年(平成7年)2月28日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業を開始[ 16] 。
1996年(平成8年)
1月29日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業総括のプレゼンテーション実施[ 16] 。
4月30日 - ディズニー・エンタープライゼズ・インクとのあいだに業務提携の契約締結[ 16] 。
5月28日 - ウォルト・ディズニー社とOLCの間で「東京ディズニーシー・パーク」と「東京ディズニーシー・ホテル」の基本契約を締結[ 12] 。
1998年(平成10年)10月22日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 」着工[ 15] 。
2000年(平成12年)
1月27日 - 参加企業14社(第1期)が決定。後にそごう (当時の法人)は辞退
4月15日 - 「東京ディズニーシー・スペシャルプレビュー」開催。東京ディズニーランド内「ディズニーギャラリー」にて翌年9月3日まで。
6月25日 - 参加企業4社(第2期)が決定
11月15日 - 参加企業3社(第3期)が決定
2001年 (平成13年)
1月15日 - チケット料金体系が決定
1月18日 - 注水式[ 16]
3月14日 - 日本ヒルズ・コルゲート が参加企業に
3月23日 - 開業日が決定[ 16]
4月4日 - 講談社 が参加企業に
4月17日 - オープニング・キャスト(スタッフ)募集が開始
4月25日 - NTTドコモ が参加企業に
5月5日 - 団体向けチケット予約が開始(旅行代理店 )
5月21日 - 全施設の概要が決定
6月5日 - 個人向けチケット予約が開始(旅行代理店)
6月11日 - キッコーマン が参加企業に
6月27日 - 日産自動車 が参加企業に
8月1日 - 各種プレビュー、スニークが開始
「東京ディズニーシー」スニークプレビュー
「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」スニークプレビュー
デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル 」スニークプレビュー
ナイトタイム・ハーバーショー「ディズニーシー・シンフォニー 」スニークプレビュー
ブロードウェイミュージックシアター「アンコール! 」スニークプレビュー
ドックサイドステージ「セイル・アウェイ 」スニークプレビュー
リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル 」スニークプレビュー
プレビュー・スタート
1〜10日 プレスプレビュー(報道関係者)
11・12・18・19日 - 浦安市民対象に無料招待[ 17]
13〜17日 ストックホルダープレビュー(OLC株主)
20〜31日 スポンサープレビュー(参加企業関係者)
25〜31日 サプライズプレビュー(「ディズニー・サマー・サプライズ」当選ゲスト)
8月4日 - 前売りチケットの販売が開始
8月21日 - テレビCM の放映が開始
9月2日 - 「東京ディズニーシー・グランドオープニング・プレミア・パーティー」開催
9月4日 -「東京ディズニーシー」が正式に開園[ 2] [ 注釈 3] 。
11月1日 - 「ブォナセーラ・セレナーデ 」開始[ 16] 。
11月3日~12月25日 - クリスマスのデコレーションを実施[ 16] 。
2002年(平成14年)
2003年(平成15年)
2004年(平成16年)
3月20日 - フィナーレバージョン「ディズニーシー・シンフォニー」公演開始[ 16]
4月22日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー 」公演終了[ 16]
4月27日 - ガイドツアー「キッズツアー:失われた宝物を探せ! 」開始[ 16] 。
7月15日 - 「ブラヴィッシーモ!」プレミアパーティー開催[ 16] 。
7月17日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ! 」 公演開始[ 16] 。
10月31日 - レストランでの「バースデープログラム」を終了[ 18] 。
2005年(平成17年)
2006年(平成18年)
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
2009年(平成21年)
2010年(平成22年)
2011年(平成23年)
2012年(平成24年)
2013年(平成25年)
4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーリゾート全体での2度目のアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー「ザ・ハピネス・イヤー」 」開催
7月8日〜9月2日 - 「ディスニー・サマーフェスティバル」初開催
10月18日 - ハウス食品の100周年を記念して応募者の中から抽選で合計2,500組7,000名を招待して、『ハウス食品 みんなにありがとう スペシャルナイト AKB48 in 東京ディズニーシー』が午後7時30分より開催された。
2014年(平成26年)
4月6日 - 「アンダー・ザ・シー 」公演終了
4月12日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて6億人目のゲストが来園
9月7日 - 「レジェンド・オブ・ミシカ 」公演終了
10月30日 - 「2016中期経営計画」でロストリバーデルタ南側に8つ目の「新テーマポートの開発」を検討していることが発表された。
2015年(平成27年)
2016年(平成28年)
2017年(平成29年)
2018年(平成30年)
2019年(平成31年/令和 元年)
2020年(令和2年)
2021年(令和3年)
2022年(令和4年)
11月11日 - メディテレーニアンハーバーにて「ビリーヴ!〜シーオブドリームス〜」スタート。
2023年(令和5年)
2024年
6月6日 - 魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマとした8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス 」をオープン[ 広報 2] [ 43] 。テーマポートは「アナと雪の女王 」、「塔の上のラプンツェル 」、「ピーター・パン 」の世界を題材とし、4つのアトラクションと新たなディズニーホテルなどを内包。2018年6月14日の発表では2022年度開業予定であったが、2020年1月30日に2023年度開業予定へと変更[ 44] 。2022年10月27日に2024年春開業予定に再度延期した。2023年10月26日、開業日を2024年6月6日にすると発表した[ 45] 。
パークの特徴とテーマポート
園内はコンセプトごとに「テーマポート 」と呼ばれる8つのエリア(開業当時は7つ)に分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストラン が置かれている。また、TDLとは異なり、ビール やワイン などのアルコール飲料 の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にしている。
ミッキーマウス を始めとする著名なディズニーキャラクターの他、リトル・マーメイド やアラジン など、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。
テーマポート一覧
メディテレーニアンハーバー
メディテレーニアンハーバー (Mediterranean Harbor ) は南ヨーロッパ の港町をテーマとしている。ホテルミラコスタ を上から見た形はイタリア のポルトフィーノ の港町の建物がモチーフになっている。「ポルト・パラディーゾ」「パラッツォ・カナル」「エクスプローラーズ・ランディング」の3つのサブエリアで構成される。
アメリカンウォーターフロント
アメリカンウォーターフロント (American Waterfront ) は古き良きアメリカの港をテーマとしている。パーク敷地内と東京湾 の間にある、道路や歩道とディズニーリゾートライン の線路などは見えず、東京湾 のみが見えるように設計されており、借景 の効果を得ている。「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3つのサブエリアで構成される。
ポートディスカバリー
ポートディスカバリー (Port Discovery ) は20世紀初頭のSF 小説世界をモチーフ(レトロフューチャー )にした、時空を超えた未来のマリーナとしている。アメリカンウォーターフロントと同様に東京湾を借景として利用している。ホラインズンベイ・レストランなどの建物はヴィクトリア朝様式を取り入れた建物になっている。
ロストリバーデルタ
ロストリバーデルタ (Lost River Delta ) は、1930年代の古代文明の遺跡 発掘現場をモチーフにした、中央アメリカ の熱帯雨林 地域をテーマとしている。中央を流れる河(ロストリバー)によって二つに分断されている。そのうち、パークの外側(アトラクション「レイジングスピリッツ 」側)はハリケーンによって発見された遺跡、パークの内側(レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ 」側)は遺跡の発見をきっかけに、遺跡を研究しに来た冒険家を支える役割を持つようになった、民族の集落である。
アラビアンコースト
アラビアンコースト (Arabian Coast ) は、映画『アラジン 』に登場するランプの魔人ジーニー が作り出したアラビアンナイト の世界をモチーフにした、中世アラビア文明 風の都市をテーマとしている。
マーメイドラグーン
マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon ) は、映画『リトル・マーメイド 』の世界をモチーフにした、人魚 の海底王国をテーマとしている。「アンダー・ザ・シー」と「アバブ・ザ・シー」の2つのサブエリアで構成される。
ミステリアスアイランド
ミステリアスアイランド (Mysterious Island ) は、フランス名作家ジュール・ヴェルヌ のSF小説世界をモチーフにした、1873年の南太平洋の火山島をテーマとしており、スチームパンク をモチーフに使用している。園内のシンボル的存在である「プロメテウス火山 」はここに存在しており、そこにある「センター・オブ・ジ・アース」はジュール・ヴェルヌ の『地底旅行 』を再現しているアトラクションである。その他『海底二万里 』に登場する潜水艦・ノーチラス号 などが再現されている。
ファンタジースプリングス
2024年6月6日開業。東京ディズニーシーを拡張し、新規ディズニーホテルを有する8番目のテーマポート[ 43] 。ファンタジースプリングス(Fantasy Springs )は、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとし、幅広い世代に愛されているディズニー映画の世界が再現される。ファンタジースプリングスに足を踏み入れたゲストは、魔法の水が流れる滝や池に遭遇し、ディズニーの物語の世界へといざなわれていく。
施設とエンターテイメント
アトラクション
エンターテイメント
キャラクターグリーティング
ショップ
レストラン
サービス施設
駐車場
提供サービス
パークをスムーズに楽しめるよう、さまざまなサービスが提供されている[ 広報 9] 。
ディズニー・ファストパス(サービス終了)
スタンバイパス
エントリー受付
40周年記念プライオリティパス
交代利用サービス
利用規定に満たないゲストがいる場合に、アトラクションを交代で利用できる[ 46] 。
プライオリティ・シーティング
ショップのオンライン予約
来店に事前予約が必要となる場合がある[ 広報 10] [ 47] 。
ディズニー・フォト
パーク内各所やキャラクターグリーティング施設 でフォトグラファーによる写真撮影ができる。また、一部アトラクションでは乗車中の写真撮影を行っている[ 48] [ 49] 。
東京ディズニーリゾート・アプリ
スタンバイパス やエントリー受付 、各施設の待ち時間の確認、オンラインショップなど様々な機能を提供している[ 4] 。
2018年7月 - 東京ディズニーリゾート・アプリ提供開始[ 50]
2019年7月17日 - ディズニー・ファストパス取得機能追加[ 51] 。
2020年2月14日 - フォトキーカード機能追加[ 52] 。
トゥデイとガイドマップ
エンターテイメントスケジュールやグッズ、メニューの情報が記載された「トゥデイ」と、パーク全体のマップである「ガイドマップ」の2種類[ 53] 。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月1日以降は配布を取りやめている[ 54] 。
オフィシャルスポンサー
現在のスポンサー
2024年8月現在[ 広報 11]
過去の主なスポンサー
主な建設業者
竹中工務店 (駐車場)
鹿島建設 (ホテルミラコスタ、ファンタジースプリングス)
清水建設 (メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント)
大成建設 (ロストリバーデルタ、ファンタジースプリングス)
事件・事故等
2015年10月27日5時頃、東京ディズニーシーのアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の水路で、清掃作業をしていたアルバイトの男性が沈んでいるのを別の男性作業員が発見し、後に搬送された病院で死亡が確認された[ 57] 。
2021年2月21日、東京ディズニーシーの従業員専用エリアに侵入したとして、40歳前後の男と10代の少年が建造物侵入の現行犯で逮捕された。SNSで知り合った2人は、偽造された社員証を用いて侵入したと見られている。警察による取り調べに対し、「珍しいものを見たかった」と供述している[ 58] [ 59] 。
2024年8月8日21時頃、東京ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」の設備にて火災が発生。消火作業に当たっていた男性従業員が煙を吸ったため、救急搬送された[ 60] 。
受賞
年
賞
結果
参照
2022
アプローズ・アワード
受賞
[ 61]
脚注
注釈
^ 日本導入にあたっては、米国Walt Disney社及びその関連会社であるWalt Disney Attractions Japanが主体となり新たなパークの企画・開発を行ったが、先行の東京ディズニーランドの成功もあり東京ディズニーリゾートをフランチャイズ運営するオリエンタルランド (OLC) も、企画・開発に加わることが許され、わずかならがもOLCの意向の反映が実現化されている。そのため、東京ディズニーランド (TDL) の様に「米国版パークの100%コピーにこだわる」という導入コンセプト形式ではなくなっている [要出典 ] 。
^ 東京ディズニーランド周辺地域に関する、ディズニー社とオリエンタルランドの共同研究
^ 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業。デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」とナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー 」、ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」、ドックサイドステージ「セイル・アウェイ 」スタート、リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」が開始[ 16] 。
^ スポンサーを降りた正確な日付は不明。2023年7月時点で公式ホームページからダイハツ工業株式会社の項目からマーメイドラグーンシアターのみ削除されている。
出典
広報資料・プレスリリースなど一次資料
関連項目
外部リンク