岡田 正勝(おかだ まさかつ、1922年12月8日 - 2006年3月5日)は、日本の政治家。広島県福山市出身。民社党衆議院議員。
略歴
昭和15年(1940年)満州国撫順工業学校土木科を卒業[1]し、戦後中日本重工業に入社。昭和26年(1951年)三原市議会議員に当選。5期務める。昭和46年(1971年)広島県議会議員に当選。2期を務めた後、昭和54年(1979年)旧広島3区から衆議院議員総選挙に立候補し当選する。当選回数4回。平成2年(1990年)第39回衆議院議員総選挙には立候補せず、引退した。
平成5年(1993年)勲二等瑞宝章を受章。平成18年(2006年)3月5日喉頭癌のため死去。83歳だった。
脚注
- ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』148頁。
参考文献
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
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定数5 |
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↓:途中辞職、失職など、↑:補欠選挙で当選。 |