『外伝ベルサイユのばら』(がいでんベルサイユのばら)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。
池田理代子が原作・外伝原案を担当し、植田紳爾が脚本・演出を担当した。主要な脇役にスポットを当てつつ、原作物語終了後(フランス革命以後)の世界も描く。従来の舞台には無い新場面・従来の漫画設定を無視した部分も多数あり、ほぼ新しい内容である。
2008年に全国ツアーにて「外伝三部作」として、ジェローデル編・アラン編・ベルナール編が相次いで上演された。翌2009年、中日劇場で外伝アンドレ編が上演された後、本公演で再演されることとなった。
各初演の内容をもとに記述
青背景が主演男役、ピンク背景が主演娘役を示す。不明点は空白とする。2009年花組の役者の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通の配役。不明点は空白とする。
外伝ベルサイユのばら
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