堅下駅

堅下駅
駅全景
かたしも
Katashimo
D15 法善寺 (0.8 km)
(0.9 km) 安堂 D17
地図左下は柏原駅
所在地 大阪府柏原市大県二丁目5-1
北緯34度35分18.97秒 東経135度37分38.51秒 / 北緯34.5886028度 東経135.6273639度 / 34.5886028; 135.6273639座標: 北緯34度35分18.97秒 東経135度37分38.51秒 / 北緯34.5886028度 東経135.6273639度 / 34.5886028; 135.6273639
駅番号  D16 
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 D 大阪線
キロ程 15.7 km(大阪上本町起点)
電報略号 カタ
駅構造 地上駅(地下駅舎)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
(全日)1,900人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1927年昭和2年)7月1日
乗換 柏原駅
- 近鉄道明寺線
- JR関西本線大和路線
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配線図

法善寺駅

2 1


STRg STRf
PSTR(R) PSTR(L)
PSTR(R) PSTR(L)
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安堂駅

堅下駅(かたしもえき)は、大阪府柏原市大県(おおがた)二丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線である。駅番号はD16

歴史

  • 1927年昭和2年)7月1日大阪電気軌道八木線(現在の大阪線)の恩智 - 高田(現在の大和高田)間開通と同時に開業する[1]
  • 1941年(昭和16年)3月15日:参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる[1]
  • 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により、近畿日本鉄道の駅となる[1]
  • 2007年平成19年)4月1日ICカードPiTaPa」使用を開始する[2]
  • 2012年(平成24年)3月20日:新設された区間準急の停車駅となる。
  • 2022年(令和4年)3月4日:1番のりば(下りホーム・榛原方面)に地上改札口(東改札口)が新設される。
  • 2022年(令和4年)7月26日:2番のりば(上りホーム・大阪上本町方面)に地上改札口(西改札口)が新設され、この日を以って従来使用されてきた地下改札およびコンコースが廃止される。

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ地上駅。改札は地上(前述のように、新設された各ホーム毎の地上改札)に、ホームは地上にある。入口は上下ホームにある。ホーム有効長は6両。

近鉄八尾駅管理の有人駅で、PiTaPaICOCA対応の自動改札機および自動精算機回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1 D 大阪線 下り 榛原方面[3]
2 上り 大阪上本町方面[3]

利用状況

近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[4]

  • 2023年11月7日:3,991人
  • 2022年11月8日:4,076人
  • 2021年11月9日:3,757人
  • 2018年11月13日:3,821人
  • 2015年11月10日:3,799人
  • 2012年11月13日:3,854人
  • 2010年11月9日:3,827人
  • 2008年11月18日:3,981人
  • 2005年11月8日:4,255人

駅周辺

バス路線

柏原市文化センター(駅から西南へ約300メートル)付近の交差点に、柏原市市内循環バス「きらめき号」の「文化センター前」停留所が設置されている。

  • 国分・雁多尾畑方面
    • 運賃無料・平日のみ運行

隣の駅

近畿日本鉄道
D 大阪線
快速急行・急行・準急
通過
区間準急・普通
法善寺駅 (D15) - 堅下駅 (D16) - 安堂駅 (D17)

脚注

  1. ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7 
  2. ^ 平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf2016年3月9日閲覧 
  3. ^ a b 駅の情報|堅下”. 近畿日本鉄道. 2021年10月2日閲覧。
  4. ^ 駅別乗降人員 大阪線 - 近畿日本鉄道

関連項目

外部リンク