ラージャムンドリー(ヒンディー語:राजमुंदरी Rājamundrī、テルグ語:రాజమండ్రి Rājamaṇḍri, 英語:Rajahmundry)は、南インドのアーンドラ・プラデーシュ州、東ゴーダーヴァリ県の都市。テルグ語ではラージャマンドリという。都市名は公式にはラージャマヘーンドラヴァラム(Rajamahendravaram)である。
歴史
1022年、東チャールキヤ朝の君主ラージャラージャ・ナレーンドラ王が建設した。この都市はラージャマヘーンドリー(Rajamahendri)あるいはラージャマヘーンドラヴァラム(Rajamahendravaram)と名付けられた。
14世紀にはレッディ王国、15世紀にはヴィジャヤナガル王国の支配下となる。
1724年にはニザーム王国の支配下に入ったが、1753年にフランスの、1766年にはイギリスの支配下となった。
2015年10月10日、都市の名称はラージャマヘーンドラヴァラムに改められた[1]。
出典・脚注
関連項目
外部リンク