カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリすうぶつれんけいうちゅうけんきゅうきこう、英称:Kavli Institute for the Physics and Mathematics of the Universe、略称:Kavli IPMU)は、数学と物理学の連携により宇宙の最も根源たる謎(暗黒物質など)の解明に挑む、東京大学総長室直属の国際高等研究所であり、研究機関。
2007年10月1日に文部科学省の世界トップレベル国際研究拠点(WPI拠点)である数物連携宇宙研究機構として発足した。発足から10年間は、国から年間5億〜20億円の支援を受けることになっていた。
2012年2月8日、カヴリ財団より750万ドルの寄付を受けることを発表する。これにより同年4月には現名称に改称された[1]。
2017年から5年間、WPI拠点として支援延長を受けることが決定している。
10年間。助成開始5年後の中間報告により、計画の変更、中止などの見直しが行われる。特に優れた成果を上げた場合は、5年間の延長が認められる。
2023年11月1日現在[2]
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