『ふれ愛』（ふれあい）は、祖父江文宏による小説「かなしみの歳時記」を原作としたドラマ化作品である。
概要
静岡県・伊豆半島にある児童養護施設を舞台に、主人公（山本みどり）がこの施設に預けられた姉（青谷由起子）と弟2人（池田進、那智武敏）、そして学園長の娘と繰り広げる人間愛を描く。
著者の祖父江は愛知県東海市にある児童養護施設「暁学園」[1]の園長を務め、同園での経験が本作の土台となっている。
TVドラマ
1986年1月6日～3月28日に第1シリーズが、1988年4月11日～7月1日に『ふれ愛II』のタイトルで第2シリーズが、いずれも東海テレビの昼ドラマ枠にて放送された。
キャスト
スタッフ
- 演出 - 平松敏男､竹内正男、小野俊和（『II』のみ）
- 脚本 - 岡本克己[2]
- 制作 - 東海テレビ[2][3]、東宝株式会社
脚注
外部リンク
| 東海テレビ制作 昼ドラマ
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| 前番組
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ふれ愛シリーズ
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次番組
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小さな訪問者
（1985.9.30 - 1985.12.30）
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ふれ愛
（1986.1.6 - 1986.3.28）
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もめん家族
（1986.3.31 - 1986.6.27）
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華の嵐
（1988.1.4 - 1988.4.8）
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ふれ愛II
（1988.4.11 - 1988.7.1）
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愛無情
（1988.7.4 - 1988.9.30）
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