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この項目では、映画・テレビドラマについて記述しています。「乱れる」の語義については、ウィクショナリーの「みだれる」の項目をご覧ください。 |
『乱れる』(みだれる)は、日本の映画。1964年1月15日に東宝の製作・配給で公開された。のちにテレビドラマ化もされた。
概要
監督は女性映画の名匠成瀬巳喜男である。脚本は、1963年に放送されたTBSの近鉄金曜劇場『しぐれ』を松山善三が書き直した。
あらすじ
礼子は戦争中学徒動員で清水に派遣された際、しずに見染められて森田屋酒店に嫁いだ礼子は、子供もできず夫には先立たれてしまうが、亡き夫が遺した酒屋を女手ひとつで切り盛りしていた。会社を辞め仕事もせずに毎日ブラブラ遊び歩いている義弟・幸司の無軌道ぶりは手がつけられなかったが、礼子だけは幸司をいつも優しく迎え入れていた。礼子に淡い想いを抱いていた幸司は、ある時胸中を吐露する。
スタッフ
キャスト
- ※はノンクレジット
関連項目
同時上映
『喜劇 駅前女将』
テレビドラマ
1965年版
1965年11月1日から1966年1月28日に、東海テレビの15分昼ドラマ枠で放送された。
キャスト
スタッフ
1977年版
1977年3月7日から5月6日に、TBS「花王 愛の劇場」枠にて放送された。全45回。
キャスト
スタッフ
主題歌
外部リンク
東海テレビ制作 昼ドラマ |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
ある落日(1965年8月2日 - 1965年10月29日)
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乱れる (1965年11月1日 - 1966年1月28日)
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午後の微笑(1966年1月31日 - 1966年4月29日)
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TBS 花王 愛の劇場 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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乱れる (1977年3月7日 - 1977年5月6日)
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花王 愛の劇場 (1969年2月 - 1999年9月) |
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愛の劇場 (1999年10月 - 2009年3月) |
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関連項目 | |
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カテゴリ |
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俳優活動 |
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音楽活動 |
シングル |
1.夜の太陽 - 2.みんな聞いてる青春 - 3.日本一の若大将 - 4.恋は紅いバラ - 5.君といつまでも - 6.ブラック・サンド・ビーチ - 7.蒼い星くず - 8.お嫁においで - 9.霧雨の舗道 - 10.夜空を仰いで - 11.ジングルベル - 12.まだ見ぬ恋人 - 13.二人だけの海 - 14.君のために - 15.別れたあの人 - 16.幻のアマリリア - 17.美しき春 - 18.ある日渚に - 19.しのび逢い - 20.いい娘だから - 21.大空の彼方 - 22.俺たち - 23.ぼくのお嫁さん - 24.美しいヴィーナス - 25.追いつめられて - 26.荒野をもとめて - 27.神様の忘れもの - 28.雨のシャッフル - 29.さよなら愛の日 - 30.ぼくの妹に - 31.夕映えの恋人 - 32.もえる草原 - 33.母よ - 34.冒険者たち - 35.フィジーにおいで - 36.光進丸 - 37.その日海からラプソディ - 38.湯沢旅情 - 39.この愛いつまでも - 40.海よ永遠に - 41.Tell Me Why - 42.明日の海 - 43.ある日渚に(新録音Ver.) - 44.夏のめぐり逢い - 45.絆 - 46.さらばオーシャン - 47.ちょっとだけストレンジャー - 48.熱風 - 49.旅立つ君に - 50.オヤジの背中 - 51.サライ - 52.新しい君 - 53.ブラック・サンド・ビーチ'94 - 54.今ならきっと - 55.LOVE AGAIN - 56.YES - 57.愛と未来のために - 58.時を超えて - 59.星の旅人 - 60.勇気のカタチ - 61.座・ロンリーハーツ親父バンド - 62.逍遙歌〜そぞろ歩けば〜 - 63.Dreamer 〜夢に向かって いま〜
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アルバム | |
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作曲活動 | |
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バンド | |
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レーベル | |
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出演番組 |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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