秋田県道50号大曲田沢湖線(あきたけんどう50ごう おおまがりたざわこせん)は、秋田県大仙市から仙北郡美郷町を経て仙北市に至県道(主要地方道)である[1]。
国道13号大曲バイパスの側道交点から奥羽山脈に向かってほぼ東方向へ進んだあと、仙北郡美郷町で奥羽山脈の麓づたいを北上し、仙北市田沢湖卒田で田沢湖線・秋田新幹線を立体交差して、神代駅付近で終点・国道46号交点へ至る。
2013年10月までは、JR東日本大曲駅前を通る経路が設定されていたが、大曲市街地を通る区間が大仙市道に変更された。