砂川ヘリポート(すながわヘリポート)は、北海道砂川市西豊沼に所在するヘリポートである。
概要
1996年(平成8年)11月に公共用ヘリポートとして開場している。
2018年(平成30年)3月31日、国土交通省が関与する公共用へリポートとしての役割を終え、用途廃止となった。翌4月1日より所有は砂川市となり、所有上の正式名称は「砂川市場外離着陸場」となる。
利用状況
2004年度の発着回数は93回[1]。北海道内にある公共用ヘリポートでは最も利用されている。
北海道警察札幌方面の指定離陸場となっており、防災・山岳救助活動の拠点となっている[2]。
関連項目
脚注
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拠点空港 |
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地方管理空港 |
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共用空港 | |
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その他の空港 | |
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公共用ヘリポート | |
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非公共用飛行場 | |
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農道離着陸場 (農道空港) | |
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場外離着陸場など | |
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▲印は供用廃止となった空港・ヘリポート。+印は定期便が就航していない空港等(無期限運休中・供用休止中を含む)。 C印は関税法上の税関空港、I印は入管法上の出入国港、Q印は検疫法上の検疫飛行場。 |