森谷 佳奈(もりたに かな、1993年3月28日 - )は、山陰放送(BSS)のアナウンサー。島根県松江市出身[1]。
人物
松江市立第一中学校、島根県立松江北高等学校[2]、ノートルダム清心女子大学卒業[3]。
中学校時代は英語部、高校時代は放送部に所属。
2015年4月に山陰放送入社。
2015年5月18日から6月末までのMBS毎日放送でアナウンス研修を受け、2015年7月3日 午前9時55分の『BSSニュース』(『ご近所わいど今日もハレルヤ!』内包)で山陰放送アナウンサーとしての「初鳴き」(番組デビュー)を果たした。
その後、『音楽の風車』等の研修も受け、2015年9月29日火曜日から森谷にとって初のレギュラー番組『自由ほんぽーおしゃべり本舗』を担当。
同年10月2日木曜日からはローカルニュース番組『テレポート山陰』を木・金曜日のレギュラーキャスターとして担当開始。
2016年に『春のBSSまつり』で、初めての司会。大田祐樹アナウンサーと担当。
2016年4月4日月曜日から、自身初の冠番組『森谷佳奈のはきださNIGHT!』を担当開始。
2019年3月末を以て『午後はドキドキ!』と『テレポート山陰』を降板。
同年4月から『生たまごBang!』MCの1人に加わる。
秦まりなアナウンサーの産休入りのため、2020年1月28日火曜日より、産休代役という形で再び『テレポート山陰』に火曜日・水曜日にキャスターとして出演していた。しかし、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令に伴い、2020年4月17日〜2020年5月31日の期間、キャスター1名体制で進行する形に変わったことや、2020年6月1日から、新キャスター2名(木嶋雄大・小崎純佳)が登板することを受け、産休代役としての登板は、2020年4月22日を最後に終了[4]。
2020年2月からは秦アナウンサーが担当していた鳥取県政番組『マルっと!とっとり』を引き継ぎ担当開始。
『ラジオ番組表』(2020年春号、三才ブックス)にて森谷が表紙写真で掲載されている。放送局社員アナウンサーの表紙起用は、2019年秋号の永岡歩(CBCテレビアナウンサー)に続いて2例目だが、女性および単独での起用は初めて[5]。
趣味は、ジムで体を動かすこと。アニメ鑑賞、アイドルのライブや握手会、ラジオを聴くこと。特技は、ピアノ、絵を描くこと。
受賞
担当番組
現在の担当番組
この他不定期で「音楽の風車」・「Mポイント」などに出演。
過去の担当番組
- 自由ほんぽーおしゃべり本舗 (2015年10月〜2016年3月(火))
- 午後はドキドキ! (2016年4月〜2019年3月、2022年5月10日(火))
- テレポート山陰(2015年10月1日〜2019年3月29日(木・金)、2020年1月28日〜2020年4月22日(火・水))
- マルっと!とっとり(2020年2月8日〜2022年3月12日)
- 山陰放送開局65周年記念番組「ガイドさんは外国人 フォーリンLOVE 山陰ツアーズ」(2019年10月13日、JNN中四国ブロック6局ネット番組) - ナレーション
- 日本のチカラ #196「辛くてうまい!島根わさび」(2019年) - ナレーション
- 日本のチカラ #232「好きを形にする仕事〜フィギュアで街を元気に〜」(2020年) - ナレーション
- 教えて!発明楽〜発明は誰にでもできる!発想の技術を紹介!〜(2019年12月 - 2020年1月) - 発明楽コンテスト(鳥取大学医学部附属病院、山陰放送主催)関連番組 MC[6]
- 生たまごBang! (2019年4月10日よりMC~2024年3月27日、2019年3月まではtabetterのコーナーのナレーション担当)
- Bang!+
ゲスト出演
脚注
外部リンク
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賞典導入以前 |
- 若山弦蔵(1965年度ラジオ個人部門)
- 阿部牧郎(1989年度ラジオ部門個人賞)
- 笑福亭鶴瓶(1991年度ラジオ部門個人賞)
- 小室等(1992年度ラジオ部門個人賞)
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1993年度 - 2000年度 | |
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