栄浜駅(さかえはまえき)は、かつて樺太豊栄郡栄浜村に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
歴史
運行状況
駅周辺
その他
1923年、宮沢賢治が亡くなった妹(宮沢トシ)の魂との交流を求めて当時日本最北端であったこの駅を訪れたことでも一部に知られている。
隣の駅
- 鉄道省樺太鉄道局
- 樺太東線
- 落合駅 - 栄浜駅 - 栄浜海岸駅(貨物駅)
脚注
- ^ a b 鉄道省「樺太庁鉄道」『鉄道停車場一覧(昭和12年10月1日現在)』川口印刷所出版部、東京市芝区、1937年12月28日。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554/297。2016年2月26日閲覧。