徳川 達道(とくがわ さとみち)は、一橋徳川家の11代当主。妻は徳川慶喜の三女・鐵子[2]。
生涯
明治5年(1872年)11月19日、徳川茂栄の四男として誕生。母は側室・小菅氏。兄は松平義端。
明治17年(1884年)4月26日、家督を継いだ。同年6月2日、初名・英次郎を改め、達道と名乗る。同月18日、元服し、従五位に叙される。同年7月7日、伯爵となった。
1944年(昭和19年)12月29日、死去[2]。
家督は、宗敬(水戸徳川家・徳川篤敬の二男)が継いだ。
栄典
脚注
参考文献
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- 宗尹1735-1764
- 治済1764-1799
- 斉敦1799-1816
- 斉礼1816-1830
- 斉位1830-1837
- 慶昌1837-1838
- 慶壽1838-1847
- 昌丸1847
- 慶喜1847-1859
- (当主なし) 1859-1862
- 慶喜1862-1866
- 茂栄1866-1884
- 達道1884-1933
- 宗敬1934-1989
- 宗信1989-1993
- 宗親1993-現在
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