山口県道30号小野田美東線(やまぐちけんどう30ごう おのだみとうせん)は、山口県山陽小野田市日の出1丁目と美祢市美東町大田を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
永らく美祢市美東町真名・十文字交差点が終点だったが、2011年に国道490号の一部区間を編入する形で区間が延伸された(後述)。
山陽小野田市新有帆町 - 宇部市東吉部間は船木鉄道(1961年全線廃止)の廃線跡と並走しており、一部はその跡が本路線に転用されている。宇部市楠地区内では厚東川をはさんで国道490号(旧・山口県道36号宇部秋芳三隅線)とほぼ平行に走行しているが、廃線跡を転用することにより本路線のほうが先に2車線化の改良が行われており、こちらを通過する車両のほうが多かった。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
沿線の名所・旧跡・観光地
脚注
注釈
出典
関連項目