住吉灯台(すみよしとうだい)は、熊本県宇土市住吉町にある白亜の灯台である。住吉神社の境内にある。
江戸時代の1724年より高灯籠があり、胡麻油で灯りを灯していた。廃藩置県により胡麻油の支給が途絶え、明治初期には石積の破損のため取り壊された。その後、1933年(昭和8年)にコンクリート造の灯台が建設された[1]。
三角線住吉駅から徒歩約20分。