コパ・アメリカ2024

コパ・アメリカ2024
CONMEBOL Copa América USA 2024
大会概要
開催国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日程 2024年6月20日 - 7月14日
チーム数 16 (2連盟)
開催地数 14 (14都市)
大会結果
優勝  アルゼンチン (16回目)
準優勝  コロンビア
3位  ウルグアイ
4位  カナダ
大会統計
試合数 32試合
ゴール数 70点
(1試合平均 2.19点)
総入場者数 1,571,878人
(1試合平均 49,121人)
得点王 アルゼンチン ラウタロ・マルティネス(5点)
最優秀選手 コロンビア ハメス・ロドリゲス
最優秀
ゴールキーパー
アルゼンチン エミリアーノ・マルティネス
フェアプレー賞  コロンビア
 < 20212028

コパ・アメリカ2024西: Copa América 2024)は、2024年6月20日から7月14日にかけてアメリカ合衆国で開催され[1]南米サッカー連盟(CONMEBOL)主催の大陸選手権コパ・アメリカの第48回大会であった。当初は2023年に開催予定だったが、UEFA欧州選手権同様、開催をFIFAワールドカップの開催されない偶数年に変更することが報じられている[2]。アメリカでの開催は100周年記念特別大会だった2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ以来。開幕戦はジョージア州アトランタメルセデス・ベンツ・スタジアム、決勝はフロリダ州マイアミガーデンズハードロック・スタジアムで開催された。

決勝アルゼンチンコロンビアを延長戦の末1-0で下し、連覇と最多となる16回目の優勝を果たした[3]

開催国

当初は持ち回りでエクアドルが開催予定であったが、2022年11月、同国は大会の開催を辞退した。2023年1月27日、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)とCONMEBOLの新たな戦略的パートナーシップの一環として、2023-24 CONCACAFネーションズリーグに出場するチームのうち6つのチームが出場し、アメリカで大会を開催することが発表された[4]

プレーインラウンド

CONMEBOLとCONCACAFの協定により、CONCACAFから6チームが本大会に加わることとなった[4]。2023-24 CONCACAFネーションズリーグ準々決勝の勝者4チームが本大会への出場権を獲得し、準々決勝で敗れたチームはプレーインラウンドで対戦することになった。

 カナダがグループステージ進出


コスタリカ 3 - 1 ホンジュラス
レポート

 コスタリカがグループステージ進出

出場国

大会はCONMEBOL加盟の10チームおよびCONCACAFネーションズリーグの上位6チーム。

CONMEBOL(10チーム) CONCACAF(6チーム)

抽選

シード順

抽選会では、ポット1の4チームがそれぞれのグループに事前シードされ、次のように決定された。

残りの12チームは、2023年10月のFIFAランキングに従ってポット2から4に配置され、抽選の時点ではまだ決定されていない2つのCONCACAFプレーインラウンド勝者チームは、それぞれ自動的にポット4に配置された[5]

ポット1 ポット2 ポット3 ポット4

抽選結果

グループA
チーム
A1  アルゼンチン
A2  ペルー
A3  チリ
A4  カナダ
グループB
チーム
B1  メキシコ
B2  エクアドル
B3  ベネズエラ
B4  ジャマイカ
グループC
チーム
C1  アメリカ合衆国
C2  ウルグアイ
C3  パナマ
C4  ボリビア
グループD
チーム
D1  ブラジル
D2  コロンビア
D3  パラグアイ
D4  コスタリカ

開催地

コパ・アメリカ2024開催地
ニュージャージー州
イーストラザフォード
テキサス州
アーリントン
ミズーリ州
カンザスシティ
ノースカロライナ州
シャーロット
テキサス州
ヒューストン
メットライフ・スタジアム AT&Tスタジアム GEHAフィールド・アット・アローヘッド・スタジアム バンク・オブ・アメリカ・スタジアム NRGスタジアム
収容人数: 82,566 収容人数: 80,000 収容人数: 76,416 収容人数: 74,867 収容人数: 72,220
ジョージア州
アトランタ
カリフォルニア州
サンタクララ
メルセデス・ベンツ・スタジアム リーバイス・スタジアム
収容人数: 71,000 収容人数: 68,500
カリフォルニア州
イングルウッド
フロリダ州
マイアミガーデンズ
SoFiスタジアム ハードロック・スタジアム
収容人数: 70,240 収容人数: 64,767
アリゾナ州
グレンデール
ネバダ州
パラダイス
フロリダ州
オーランド
テキサス州
オースティン
カンザス州
カンザスシティ
ステートファーム・スタジアム アレジアント・スタジアム エクスプロリア・スタジアム Q2スタジアム チルドレンズ・マーシー・パーク
収容人数: 63,400 収容人数: 61,000 収容人数: 25,500 収容人数: 20,738 収容人数: 18,467

グループステージ

各組上位2チームが決勝トーナメントに進出する。

順位決定方式

グループステージにおけるチームの順位は以下のように決定される(規則第24条)[5]

  1. グループの全試合で獲得したポイント(勝利で3ポイント、引き分けで1ポイント、敗北で0ポイント)
  2. グループ全試合の得点差
  3. グループ全試合で獲得したゴール数
  4. 当該チーム間の直接対戦による勝点
  5. 当該チーム間の直接対戦による得点差
  6. 当該チーム間の直接対戦によるゴール数
  7. レッドカードの多少
  8. イエローカードの多少
  9. 抽選

グループA

チーム 出場権
1  アルゼンチン 3 3 0 0 5 0 +5 9 ノックアウトステージ進出
2  カナダ 3 1 1 1 1 2 −1 4
3  チリ 3 0 2 1 0 1 −1 2
4  ペルー 3 0 1 2 0 3 −3 1
出典: CONMEBOL
順位の決定基準: 順位決定方法


グループB

チーム 出場権
1  ベネズエラ 3 3 0 0 6 1 +5 9 ノックアウトステージ進出
2  エクアドル 3 1 1 1 4 3 +1 4
3  メキシコ 3 1 1 1 1 1 0 4
4  ジャマイカ 3 0 0 3 1 7 −6 0
出典: CONMEBOL
順位の決定基準: 順位決定方法


グループC

チーム 出場権
1  ウルグアイ 3 3 0 0 9 1 +8 9 ノックアウトステージ進出
2  パナマ 3 2 0 1 6 5 +1 6
3  アメリカ合衆国 (H) 3 1 0 2 3 3 0 3
4  ボリビア 3 0 0 3 1 10 −9 0
出典: CONMEBOL
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.


グループD

チーム 出場権
1  コロンビア 3 2 1 0 6 2 +4 7 ノックアウトステージ進出
2  ブラジル 3 1 2 0 5 2 +3 5
3  コスタリカ 3 1 1 1 2 4 −2 4
4  パラグアイ 3 0 0 3 3 8 −5 0
出典: CONMEBOL
順位の決定基準: 順位決定方法


ノックアウトステージ

ノックアウトステージでは、90分終了時点で同点の場合は即PK戦で勝者を決める。決勝のみ90分終了時点で同点の場合は30分の延長戦。それでも決着がつかない場合はPK戦で勝者を決める[5]

進出チーム

4つの各グループから上位2チームが以下の通りノックアウトステージに進出した。

グループ グループ1位 グループ2位
A  アルゼンチン  カナダ
B  ベネズエラ  エクアドル
C  ウルグアイ  パナマ
D  コロンビア  ブラジル

トーナメント表

 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
7月4日 – ヒューストン
 
 
 アルゼンチン (p)1 (4)
 
7月9日 – イーストラザフォード
 
 エクアドル1 (2)
 
 アルゼンチン2
 
7月5日 – アーリントン
 
 カナダ0
 
 ベネズエラ1 (3)
 
7月14日 – マイアミガーデンズ
 
 カナダ (p)1 (4)
 
 アルゼンチン (延長)1
 
7月6日 – パラダイス
 
 コロンビア0
 
 ウルグアイ (p)0 (4)
 
7月10日 – シャーロット
 
 ブラジル0 (2)
 
 ウルグアイ0
 
7月6日 – グレンデール
 
 コロンビア1 3位決定戦
 
 コロンビア5
 
7月13日 – シャーロット
 
 パナマ0
 
 カナダ2 (3)
 
 
 ウルグアイ (p)2 (4)
 

準々決勝




準決勝


3位決定戦

決勝

ハードロック・スタジアムの門にサポーターが殺到したため、コパ・アメリカ決勝戦は当初30分遅れとなり、最終的には予定より90分近く遅れて開始された[6]

アルゼンチン
コロンビア
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
RB 4 ゴンサロ・モンティエル 72分に交代退場 72分
CB 13 クリスティアン・ロメロ
CB 25 リサンドロ・マルティネス 97分に交代退場 97分
LB 3 ニコラス・タグリアフィコ
RM 11 アンヘル・ディ・マリア 117分に交代退場 117分
CM 7 ロドリゴ・デ・パウル
CM 24 エンソ・フェルナンデス 97分に交代退場 97分
LM 20 アレクシス・マック・アリスター 61分に警告 61分
CF 10 リオネル・メッシ キャプテン 66分に交代退場 66分
CF 9 フリアン・アルバレス 97分に交代退場 97分
控え
MF 15 ニコラス・ゴンサレス 66分に交代出場 66分
DF 26 ナウエル・モリーナ 72分に交代出場 72分
FW 22 ラウタロ・マルティネス 97分に交代出場 97分
MF 5 レアンドロ・パレデス 97分に交代出場 97分
MF 16 ジオヴァニ・ロ・チェルソ 118分に警告 118分 97分に交代出場 97分
DF 19 ニコラス・オタメンディ 117分に交代出場 117分
監督
アルゼンチン リオネル・スカローニ
GK 12 カミロ・バルガス
RB 4 サンティアゴ・アリアス
CB 2 カルロス・クエスタ
CB 23 ダビンソン・サンチェス
LB 17 ホアン・モヒカ
CM 6 リチャード・リオス 89分に交代退場 89分
CM 16 ジェフェルソン・レルマ 106分に交代退場 106分
CM 11 ジョン・アリアス 106分に交代退場 106分
RF 10 ハメス・ロドリゲス キャプテン 91分に交代退場 91分
CF 24 ジョン・コルドバ 27分に警告 27分 89分に交代退場 89分
LF 7 ルイス・ディアス 106分に交代退場 106分
控え
FW 19 ラファエル・サントス・ボレ 89分に交代出場 89分
MF 5 ケビン・カスターニョ 89分に交代出場 89分
MF 20 フアン・キンテロ 91分に交代出場 91分
MF 15 マテウス・ウリベ 106分に交代出場 106分
FW 9 ミゲル・ボルハ 115分に警告 115分 106分に交代出場 106分
MF 8 ホルヘ・カラスカル 106分に交代出場 106分
監督
アルゼンチン ネストル・ロレンソ
マン・オブ・ザ・マッチ
アルゼンチン アンヘル・ディ・マリア

副審
ブラジル ブルーノ・ピレス
ブラジル ロドリゴ・コレア
第4審判
パラグアイ フアン・ベニテス
第5審判
パラグアイ エドゥアルド・カルドソ
VAR
ブラジル ロドルフォ・トスキ
AVAR
ブラジル ダニロ・マニス
ブラジル ダニエル・ノブレ
ブラジル パブロ・ゴンサルベス

優勝国

 コパ・アメリカ2024優勝国 

アルゼンチン
2大会連続16回目

総合順位

順位 チーム 成績

PK

PK

1  アルゼンチン 優勝 6 5 1 0 1 0 16 9 1 +8
2  コロンビア 準優勝 6 4 1 1 0 0 13 12 3 +9
3  ウルグアイ 3位 6 3 2 1 2 0 11 11 4 +7
4  カナダ 4位 6 1 3 2 1 1 6 4 7 -3
5  ベネズエラ ベスト8 4 3 1 0 0 1 10 7 2 +5
6  ブラジル 4 1 3 0 0 1 6 5 2 +3
7  パナマ 4 2 0 2 0 0 6 6 10 -4
8  エクアドル 4 1 2 1 0 1 5 5 4 +1
9  メキシコ グループステージ敗退 3 1 1 1 0 0 4 1 1 0
10  コスタリカ 3 1 1 1 0 0 4 2 4 -2
11  アメリカ合衆国 3 1 0 2 0 0 3 3 3 0
12  チリ 3 0 2 1 0 0 2 0 1 -1
13  ペルー 3 0 1 2 0 0 1 0 3 -3
14  パラグアイ 3 0 0 3 0 0 0 3 8 -5
15  ジャマイカ 3 0 0 3 0 0 0 1 7 -6
16  ボリビア 3 0 0 3 0 0 0 1 10 -9

論争やトラブル

ピッチにまつわる論争

今大会のスタジアムのピッチの大きさと芝生の面積について、選手や監督を中心に論争が巻き起こった[7]。スタジアムの多くがアメリカンフットボールでも試合開催される為、FIFAの標準である115ヤード(105メートル)×74ヤード(68メートル)よりも小さく、試合内容や結果に影響を与え、ロースコアの試合が増える可能性が高いと報告された[7]。またスタジアムの芝は、自然に育ったものではなく、特別に選ばれた苗床で栽培された芝生で、それを運んで人工芝の上にパッチ状に敷き詰め、縫い合わせたもので、この芝の準備は数か月前から始まっていたが、メルセデスベンツスタジアムでの開幕戦の芝は、試合日のわずか3日前に用意されたものだった[7]

大会開幕戦のアルゼンチン対カナダ戦の試合後のインタビューでは、リオネル・スカローニエミリアーノ・マルティネスが不満を訴え、スカローニは試合前にピッチを変えた事によって試合内容に影響が及んだと述べ、マルティネスはピッチが非常に凸凹としており、改善しなければ、コパ・アメリカが同時期に開催されていたEURO2024よりも低いレベルに見られてしまうと述べた[7][8]

グループステージのペルー対チリ戦では、ペルーのルイス・アドビンクラがアキレス腱を負傷したが、監督のホルヘ・フォサッティ監督は、負傷の原因はAT&Tスタジアムの芝にあると述べ、ピッチの表面が少し硬いと語っている[9]ヴィニシウス・ジュニオールカマル・ミラーハメス・ロドリゲスリカルド・ガレカもピッチについて不満を訴えた[10][11][12]

出場国の選手や監督が不満を訴える一方で、CONMEBOLは大会前からの準備にも問題はないと擁護するコメントを述べている[12]

チケット価格の高騰

ファンからは今大会のチケット価格は、過去の大会と比較しても高額であるという声が聞かれており[13]、今大会の開催国であるアメリカでの公式および非公式のチケット転売が盛んに行われた[13]。オンライン上でのチケット転売サイトのTickPick英語版は、今大会のグループステージの試合チケットの平均購入価格は187ドルで、2016年の116ドルから61%増加していると報告している[13]。グループステージの試合で最も高価なチケット価格となったのはアルゼンチンとペルーの試合で、平均購入価格は478ドルに達した[13]決勝戦のチケットは、TickPick、TicketIQ英語版SeatGeek英語版といった、オンライン上で売買及び転売が行われるサイトのデータによると、最低価格はこれらのサイト全体で平均2127ドルで、平均価格は4024ドル、TicketIQは最高価格は66765ドルであると報告している[14]。大会を通じてチケット価格が高騰した為、いくつかの試合で観客数が少なくなった[13][15]

誤審および審判の判定を巡る論争

グループステージのアメリカ対ウルグアイでは、マティアス・オリベラのゴールが決勝点となってウルグアイが勝利したが、このゴール判定を巡って長時間のVARレビューが行われ、ゴールが認められたものの、この判定については議論が生じた起きた[16][17]。32分には主審のケヴィン・オルテガクリス・リチャーズイエローカードを提示しているが、その際ウルグアイは素早くフリーキックを蹴ってリスタートしようとしたが、オルテガ主審はカードを提示する為に腕を完全に伸ばす前に、もう片方の腕を上げてプレー続行の合図を示した[16]。前述の通り試合はアメリカが敗れたが、クリスチャン・プリシッチは試合中ずっとオルテガ主審に対して苛立ちを見せ、試合終了のホイッスル後、プリシッチはオルテガと握手することを拒否した[16]。また、監督のグレッグ・バーホルターも試合後のインタビューでオルテガ主審の判定について不満を述べた[16]

ブラジル対コロンビア戦では、ペナルティエリア内で突破を図ったブラジルのヴィニシウス・ジュニオールが、コロンビアのダニエル・ムニョスに倒された場面で、VARの結果、ムニョスのプレーはノーファウルだったと主審のヘスス・バレンズエラは判定を下したが、後にこの判定は誤審であったとCONMEBOLが認めた[18][19]

ウルグアイ対コロンビア戦でのトラブル、騒動

準決勝のウルグアイ対コロンビア戦試合終了後には、ウルグアイの選手とコロンビアのサポーターとの間でトラブルが発生した[20][21][22]ダルウィン・ヌニェスロナルド・アラウホら複数の選手達が、スタンドのコロンビアサポーターと乱闘を繰り広げた[20][21]ホセ・マリア・ヒメネスはスタンドには家族や友人がおり、その近くの場所で起きた為に守る必要があったと述べ、現場に警官が到着するまで時間がかかった点について警備面の不備も指摘した[20]。この事態を受け、CONMEBOLは調査に乗り出すと表明している[20][21][22]

脚注

注釈

  1. ^ キックオフ時間は当初の現地時刻の東部夏時間午後8時から延期された。

出典

  1. ^ 24年コパ・アメリカ、米国開催に決定”. AFPBB News (2023年1月28日). 2023年12月14日閲覧。
  2. ^ “USA, Mexico and two Euro giants could play in 2019 Copa America in Brazil” (英語). CBSスポーツ. (2017年5月10日). http://www.cbssports.com/soccer/news/report-usa-mexico-and-two-euro-giants-could-play-in-2019-copa-america-in-brazil/ 2023年12月14日閲覧。 
  3. ^ KO遅延、初のHTショー、メッシ涙の負傷交代…“異例”のコパ決勝でアルゼンチンが連覇達成!史上最多16回目の優勝”. Goal.com (2024年7月15日). 2024年7月15日閲覧。
  4. ^ a b CONMEBOL and Concacaf sign strategic collaboration agreement”. CONCACAF. 2024年6月22日閲覧。
  5. ^ a b c CONMEBOL Copa America 2024 Regulations”. CONMEBOL. 2024年6月22日閲覧。
  6. ^ a b Carlisle, Jeff. “Copa América final start delayed 30 minutes after fans rush gates”. ABC News. 2024年7月14日閲覧。
  7. ^ a b c d Copa America 2024: Smaller US grounds, poor quality of surface hamper tournament”. SPORTSTAR. 2024年7月9日閲覧。
  8. ^ アルゼンチン代表の監督と選手がコパ・アメリカ開幕戦のピッチに苦言 「ボールが転がる代わりに跳ねる」”. サッカーキング. 2024年6月21日閲覧。
  9. ^ Copa America 2024: Poor ground surfaces, injury concerns & player complaints”. KHELNOW. 2024年7月11日閲覧。
  10. ^ Copa America 2024: Conmebol defends pitches after criticism”. ESPN. 2024年7月1日閲覧。
  11. ^ Why field conditions at Copa America are causing concern: ‘It’s not normal grass’”. The Athletic. 2024年6月23日閲覧。
  12. ^ a b Will Copa América's poor U.S. pitches affect 2026 World Cup?”. ESPN. 2024年7月8日閲覧。
  13. ^ a b c d e High Copa América Ticket Prices Led To Many Empty Seats”. Forbes. 2024年7月10日閲覧。
  14. ^ Copa América Final Tickets Start At Over $2,000—Here Are The Event’s Cheapest Tickets”. Forbes. 2024年7月11日閲覧。
  15. ^ Why do Copa América games have empty seats? It’s about more than ticket prices”. yahoosport. 2024年6月26日閲覧。
  16. ^ a b c d Copa América: USA captain Pulisic 'can't accept' ref's calls”. ESPN. 2024年7月2日閲覧。
  17. ^ VAR Review: Why Uruguay's goal vs. United States was onside”. ESPN. 2024年7月2日閲覧。
  18. ^ ブラジルに与えられるべきだったPK…南米サッカー連盟が誤審を認める”. ゲキサカ,グローボ. 2024年7月6日閲覧。
  19. ^ CONMEBOL admits Brazil VAR error in Copa America”. WORLD SOCCER TALK. 2024年7月3日閲覧。
  20. ^ a b c d 試合後にヌニェスらが観客と乱闘騒動…コパ・アメリカ主催者が声明「いかなる暴力も強く非難する」”. サッカーキング. 2024年7月11日閲覧。
  21. ^ a b c 「大惨事だ。警官はいない」衝撃の乱闘、ヌニェスらウルグアイ選手がファンと殴り合い! 試合はコロンビアに0-1敗戦【コパ・アメリカ】”. サッカーダイジェストweb. 2024年7月11日閲覧。
  22. ^ a b ウルグアイ選手と相手サポの衝突、南米サッカー連盟が調査開始”. 時事通信. 2024年7月12日閲覧。

外部リンク

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American nuclear warhead for HAWK missile. XW42 warhead with its storage container. The W42 was an American nuclear fission weapon developed in 1957. In December 1957 the Army requested the Atomic Energy Commission to develop a nuclear warhead for the HAWK low- to medium-altitude surface-to-air missile. In July 1958 the military characteristics were approved for the new warhead and the design released. Two months later the requirement for a HAWK with a nuclear warhead was cancelled. The warhe...

Group of countries opposing UN Security Council expansion Uniting for Consensus core members Uniting for Consensus (UfC), nicknamed the Coffee Club, is a movement that developed in the 1990s in opposition to the possible expansion of permanent seats in the United Nations Security Council. Under the leadership of Italy,[1][2] it aims to counter the bids for permanent seats proposed by G4 nations (Brazil, Germany, India, and Japan) and is calling for a consensus before any decis...

Public university in West Midlands, England Coventry UniversityCoat of arms of Coventry UniversityFormer namesCoventry Polytechnic (1987–1992)Lanchester Polytechnic (1970–1987)MottoLatin: Arte et IndustriaMotto in EnglishBy Art and IndustryTypePublicEstablished 1992 – Coventry University (gained university status) 1970 – Lanchester Polytechnic Endowment£1.2 million (2022)[1]Budget£447.3 million (2021–22)[1]ChancellorMargaret Casely-HayfordVice-Chance...

Indian film and television actress Sudha BelawadiBornBengaluru, Karnataka, IndiaOccupationsFilm actressdrama artisttelevision artistSpouseM. G. Sathya RaoChildren2, including Samyukta Hornad[1]ParentBhargavi Narayan[2] (mother)RelativesPrakash Belawadi (brother)[3][4][5] Sudha Belawadi is an Indian actress[6][7] in the Kannada film industry, and a theatre artist in Karnataka, India.[citation needed] Some of the notable films of S...

Tributary of the Skykomish River, northwest Washington, United StatesSultan RiverThe Sultan River a few miles downstream of Culmback Dam near a USGS stream gauge and a diversion damThe Sultan River highlighted on a map of the Snohomish River watershedLocation of the mouth of the Sultan in WashingtonShow map of Washington (state)Sultan River (the United States)Show map of the United StatesEtymologySnohomish Chief Tsul-tadLocationCountryUnited StatesStateWashingtonCountySnohomishPhysical c...

American singer-songwriter MeikoMeiko in 2018.Background informationBornRoberta, Georgia, USGenresAdult alternative, indie pop, folkOccupationsSinger-songwriterInstrumentsVoice, guitarLabelsUnsignedWebsitemeikomusic.comMusical artist Meiko (/ˈmiːkoʊ/) is an American singer-songwriter residing in London, England. She independently released a self-titled album on September 1, 2007. All of the tracks from the LP have been featured in major network TV shows. Her second full-length, titled The ...

District of Bandung, West Java, Indonesia Bunderan Cibiru Cibiru is one of the 30 districts of Bandung city in West Java, and the location of an Islamic school (UIN Sunan Gunung Djati) and Pharmacy School (Sekolah Tinggi Farmasi Bandung) near West Java district based Police This article does not cite any sources. Please help improve this article by adding citations to reliable sources. Unsourced material may be challenged and removed.Find sources: Cibiru – news · newspa...

Products distributed to promote a brand This article has multiple issues. Please help improve it or discuss these issues on the talk page. (Learn how and when to remove these template messages) This article needs additional citations for verification. Please help improve this article by adding citations to reliable sources. Unsourced material may be challenged and removed.Find sources: Promotional merchandise – news · newspapers · books · scholar · JST...

City in Tigray Region, Ethiopia City in Tigray, EthiopiaAdigrat ዓዲግራትCityClockwise from top: Adigrat panoramic view, Cathedral of the Holy Savior, Debre Damo Monastery, typical street, downtown.AdigratLocation within EthiopiaShow map of EthiopiaAdigratLocation within the Horn of AfricaShow map of Horn of AfricaAdigratLocation within AfricaShow map of AfricaCoordinates: 14°16′N 39°27′E / 14.267°N 39.450°E / 14.267; 39.450Country EthiopiaRegion...

1906 treaty between China and the United Kingdom Treaty of Peking (1906)Convention Between Great Britain and China Respecting TibetText of the ConventionTypeConventionSigned27 April 1906LocationPeking, Qing EmpireSignatories Tang Shaoyi Ernest Mason SatowParties China United KingdomRatifiers Guangxu Emperor King Edward VIIFull text Convention Between Great Britain and China Respecting Tibet at Wikisource The Convention Between Great Britain and China Respecting Tibet (Chinese: 中英續�...

This article has multiple issues. Please help improve it or discuss these issues on the talk page. (Learn how and when to remove these template messages) This article possibly contains original research. Please improve it by verifying the claims made and adding inline citations. Statements consisting only of original research should be removed. (January 2017) (Learn how and when to remove this template message) This article needs additional citations for verification. Please help improve this...