『CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜』(チャゲアンドアスカ ヒストリー ワン〜テン イヤーズ アフター〜)は、CHAGE&ASUKA(現:CHAGE and ASKA)のライブ・ビデオ(ドキュメンタリー+PV作品)[1]。
1989年9月6日にVHSで、1990年3月7日にLDでポニーキャニオンから発売された。
背景
本作は、『CONCERT TOUR'89 ~10 years after~』の映像とインタビューを中心に10年を振り返るというもの。
リリース
翌年には『CHAGE&ASUKA HISTORY II 〜PRIDE〜』という本作の続きが発売された。その作品も『CONCERT TOUR'89 ~10 years after~』の映像とインタビューを中心に10年を振り返るものだった。
その後、2009年に販売された『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 2』には次回作『CHAGE&ASUKA HISTORY II 〜PRIDE〜』と共に1枚のディスクにまとめて収録された[2]。
収録曲
- WALK(PV)
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- ツアーのオープニングフィルムからこのPVに切り替わる。なお、ショートバージョンである。
- モーニングムーン
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- あきらめのBlue Day
- 作詞:澤地隆 作曲:CHAGE
- 流恋情歌
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- 全曲との間にインタビューが挟まれる。なお、ここから「男と女」までポプコンなど79年、80年の映像がメドレー方式で流れる。
- ひとり咲き
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- 万里の河
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- 男と女
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- ボヘミアン
- 作詞:飛鳥涼 作曲:井上大輔
- LOVE SONG
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- ロマンシング ヤード(PV)
- 作詞:秋谷銀四郎 作曲:CHAGE
- TURNING POINT
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- 声を聞かせて
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- 「ONE SIDE GAME」からの映像。
- 恋人はワイン色
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- ここから「WALK」までノンストップのメドレー形式で流れていく。
- MOON LIGHT BLUES
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- ラプソディ
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- Mr. ASIA
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- WALK
- 作詞・作曲:飛鳥涼
- 曲が終わると、ツアーのエンディングフィルムの一部(「WALK」のPVの後半、エンドクレジット)が流れる。
脚注
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Chage - ASKA |
シングル |
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80年 | |
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