AFCチャンピオンズリーグ2022 AFC CHAMPIONS LEAGUE 2022 |
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大会概要 |
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日程 |
2022年3月8日-2023年5月6日 |
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チーム数 |
39 |
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大会結果 |
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優勝 |
浦和レッズ (3回目) |
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準優勝 |
アル・ヒラル |
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大会統計 |
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試合数 |
129試合 |
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ゴール数 |
383点 (1試合平均 2.97点) |
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総入場者数 |
458,175人 (1試合平均 3,552人) |
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得点王 |
エジミウソン・ジュニオール(8点) |
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最優秀選手 |
酒井宏樹 |
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< 20212023/24 > |
AFCチャンピオンズリーグ2022(英: 2022 AFC Champions League、略称: ACL2022)は、2002-2003年開催の第1回大会以来、20回目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)である(前身も含めれば41回目)[1]。
優勝チームは、FIFAクラブワールドカップ2023およびFIFAクラブワールドカップ2025への出場権と、次回大会(AFCチャンピオンズリーグ2023/24)の予選プレーオフ出場権を獲得する[2]。
出場枠
47のアジアサッカー連盟 (AFC) 加盟協会(国・地域)は、AFC大会における過去4年間のクラブの実績に基づいてランク付けされ[3]、大会参加要項(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)に従って次の基準で割り当てられる[4]。
- 地区の割り当て
- 協会を以下の2つの地域に分ける(第3.1条)。ただし、必要に応じてAFCが協会の地区割り当てを変更する場合がある。
- 出場枠の割り当て
- ランキング上位12協会は、AFCチャンピオンズリーグの基準を満たしている限り参加する資格がある。
- 各地域に5つのグループステージがあり (1グループは4クラブなので各地域20クラブ)、16枠は協会別に割り当てられるグループステージ枠により決定、残り4枠はプレーオフにより決定する(第3.2条)。出場枠は協会ごとのランキングにより東西の地区ごとに以下のように割り当てられる[5][6]。
- 1位と2位の協会には、それぞれ3つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 3位と4位の協会には、それぞれ2つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 5位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 6位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 7位から10位にランク付けされた協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権が割り当てられる。
- 11位と12位の協会には、それぞれ1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- よって東西両地域のランキング上位12協会には以下のように出場権が割り当てられる
順位
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直接 出場枠
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プレーオフ 出場枠
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備考
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1
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3
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1
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2
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3
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1
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3
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2
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2
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4
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2
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2
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5
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1
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2
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6
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1
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1
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- プレーオフ出場クラブがプレーオフで負けた場合AFCカップのグループステージの出場権を得る
- プレーオフ出場クラブがグループステージに出場した場合、AFCカップの次の対象クラブ(補欠クラブを含む)がAFCカップのグループステージの出場権を得る
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7
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1
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8
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1
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9
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1
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10
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1
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11
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1
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- プレーオフ出場クラブがプレーオフで負けた場合AFCカップのグループステージの出場権を得る
- プレーオフ出場クラブがグループステージに出場した場合、AFCカップの次の対象クラブ(補欠クラブを含む)がAFCカップのグループステージの出場権を得る
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12
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1
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計
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16
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11
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- 各地区でプレーオフによって4クラブがグループステージに出場できる
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- 協会に割り当てられる出場枠の最大数
- 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。
- 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
- ACL及びAFCカップ優勝クラブ
- 前年度のACL及びAFCカップの優勝クラブに、プレーオフ出場権が割り当てられる(国内大会で出場権を獲得できなかった場合、第3.6条)。なお、前年度優勝クラブとしての出場ルールは次のとおり。
- ACL勝者またはAFCカップ勝者がランキング1位から6位の協会の場合、プレーオフ出場権の1つがそのチームに置き換わる(全体としての出場権の枠は増えない)。それ以外の場合は、当該協会に別途プレーオフ出場権の枠が1つ追加される(第3.8条、第3.9条、および3.10条)。
- ACL勝者とAFCカップ勝者が同じ協会のクラブであり、当該協会のプレーオフ出場権の枠が1つの場合は、当該協会に別途プレーオフ出場枠が1つ追加され、プレーオフ出場権がその2クラブに置き換えられる(第3.11条)。
- ACL勝者とAFCカップ勝者は、追加されたプレーオフ出場枠により出場する場合、予選プレーオフで最もシード数の少ないチームとして割り当てられる(第3.12条)。
- ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
- ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、次の基準に基づいて最も適格な協会に再配分される(第3.13条および第3.14条)。
- 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
- ランキング3位から6位の協会に追加のグループステージ出場枠1を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
- ランキング5位・6位の協会に追加のグループステージ出場枠2を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
- ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
- ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、ランキング11位または12位の協会に再配分され、当該協会が持っていたプレーオフ出場枠は無効となり再配分されない。どちらも適格とみなされなかった場合は、上記と同じ基準で最も適格な協会に再配分される(第3.16条および3.17条)。
- プレーオフ出場権のみの協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
- プレーオフ出場権のみの協会(11位から12位の協会または上記の協会を含む)がACLの出場基準を満たしていない場合、プレーオフ出場権が無効になり、再配分されない(第3.19条および第3.20条)。
- 協会の出場枠を満たすクラブ数が足りない場合
- 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。このルールが適用されて放棄されたグループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない(第9.10条)。
- 参加するすべてのチームは、AFCクラブライセンスを取得する必要があり、カップ戦で出場権を得たクラブ以外はリーグ戦の成績が上位半分以上である必要がある(第7.1条および第9.5条)。当該協会にこの基準を満たすチームがいない場合、グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は無効になり、再配分されない(第9.9条)。
- チームが上述した出場要件を満たしている(クラブライセンスを持ち、成績要件も満たしている)にもかかわらずACLへの参加を辞退した場合、当該チームが所属する協会に割り当てられた当該チームのぶんの出場枠は無効になり(第9.11条)、当該協会からの他チームの代替出場は認められない。グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない。
協会ランキング
2022年のAFCチャンピオンズリーグでは、2019年11月29日に公開されたアソシエーションランキング[7][8] に従って、協会ごとに出場枠が割り当てられる[9]。これは、2016年から2019年までのAFCチャンピオンズリーグとAFCカップでの成績に基づいてランク付けされたものである。
下記の出場枠配分はグループステージ抽選前の状況に基づく(抽選後のクラブ撤退は反映していない)。
AFCチャンピオンズリーグ2022への参加[10]
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参加
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不参加
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(N)本来の出場枠を示す。地区内のプレーオフ出場クラブ数によっては直接グループステージ出場に変更される
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- 注釈
- ^ イラク (IRQ): 2020-21 イラク・プレミアリーグ4位のアル・ショルタSCが出場を辞退した[11](3位のアル・ナジャフ(英語版)はAFCライセンスの取得に失敗[12])ため、イラクはプレーオフ出場枠を1つ失った。(第9.11条)
- ^ イラン (IRN): 2022年1月7日にAFCはエステグラルとペルセポリスがAFCクラブライセンスを満たさず、今大会への参加資格を失ったことを発表した[13]。また、代替となるAFCライセンスを保有するクラブがいないため、イランはプレーオフ出場枠を2つ失った。(第8.2条、第8.3条)
- ^ 北朝鮮 (PRK): 北朝鮮には、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[10]。同協会が有していたグループステージ出場枠は香港に再配分された(第3.16条、第3.17条)。
- ^ カタール (QAT): 西地区のプレーオフ出場枠が7枠となったため、プレーオフ出場枠を有する協会のうちランキング最上位であるカタールのプレーオフ出場枠1つがグループステージ出場枠に置き換えられた。
- ^ レバノン (LBN): レバノンには、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[10]。(第3.19条、第3.20条)
参加クラブ
- 出場数と最終出場数は、大会がAFCチャンピオンズリーグに名称変更された2002-03シーズン(予選ラウンドを含む)以降のもののみで計上している。
- 注釈
AFCチャンピオンズリーグ2022出場チーム 西地区
東地区
(p) プレーオフラウンド
日程
日程は以下の通り(日付は特記なき限り2022年)。2021年12月までに公表されていたAFCコンペティションのカレンダー[17][18] では、2022年8月29日からラウンド16、9月12日から準々決勝、10月11日から準決勝を行い、10月29日に決勝をいずれもシングルマッチで行うスケジュールが公表されていたが、2022年1月13日にAFCは、新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) の影響を考慮し、西地区は日程を大幅に繰り下げ、東地区は逆に準決勝までの日程を大幅に繰り上げ、決勝を2023年2月にホーム・アンド・アウェー(第1戦が西地区ホーム)で開催するように変更した[19]。
さらにその後AFCは2022年12月9日に日程の再変更を発表し、決勝を2023年4月29日・5月6日に変更するとともに、西地区ノックアウトステージ(ラウンド16から準決勝)が2023年2月3日開幕の予定であったところを2月19日開幕に変更すると発表した[20]。
区分
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節
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抽選日
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西地区
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東地区
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予選プレーオフ
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予選ラウンド
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抽選無し
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N/A
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3月8日
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プレーオフラウンド
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3月15日
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グループステージ
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第1節
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1月17日[21]
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4月7日-8日
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4月15日-16日
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第2節
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4月11日-12日
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4月18日-19日
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第3節
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4月15日-16日
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4月21日-22日
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第4節
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4月18日-19日
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4月24日-25日
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第5節
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4月22日-23日
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4月27日-28日
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第6節
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4月26日-27日
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4月30日-5月1日
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ノックアウトステージ
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ラウンド16
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2023年2月19日-20日
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8月18日-19日
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準々決勝
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未定
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2023年2月22-23日
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8月22日
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準決勝
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2023年2月26日
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8月25日
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決勝
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2023年4月29日(第1戦)・5月6日(第2戦)
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予選プレーオフ
各ラウンドは1回戦制で(要項第7.1項)同点の場合は延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦で勝者を決定する(要項第10項)。プレーオフラウンドに勝利した両地区の7クラブがグループステージに進出する。プレーオフにのみ出場権がある協会のチームが敗れた場合、そのチームはAFCカップ2022グループステージに回ることになる(要項第7.3.2項・7.4.2項)。[1]各地域の予選プレーオフのトーナメントは、AFCクラブコンペティションランキングに基づいて決定され、上位のチームがホームで試合を開催する(要項7.1.2項)。また同じ協会のチームは、同じプレーオフで対戦することはない(要項7.1.1項)。プレーオフラウンドの勝者7名(西地区3チーム、東地区4チーム)がグループステージに進み、既にグループステージ出場権を得ている33チームに加わる。
予選ラウンド
プレーオフラウンド
グループステージ
抽選は2022年1月17日にマレーシア・クアラルンプールにあるAFCハウスにて行われ、ポット分けは1月14日に発表された[22]。その模様はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[23]。
各グループ4チーム、計10のグループ(西アジア地区:グループA-グループE、東アジア地区:グループF-グループJ)に振り分けられた。各地区20チーム(プレーオフからの出場組を含む)がAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて4つのポットに振り分けられた。また、同じ協会から進出するチームが同じグループにならないように抽選された。
各グループ内で2回戦総当たり(各チーム6試合)のリーグ戦を戦い、グループ内の最上位チーム(10チーム)と、各地区グループ2位のうち上位3チームずつ(6チーム)の合計16チームがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。
括弧内の打ち消しされたクラブは抽選時のクラブである
順位の決定方法
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各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(規則第8.3項)[1]。
- 当該チーム同士の対戦における、勝ち点の多少
- 当該チーム同士の対戦における、得失点差
- 当該チーム同士の対戦における、ゴール数の多少
当該チーム同士の対戦における、アウェーゴール数の多少(本大会のグループステージは集中開催につきアウェーゴールルールを適用しない)
- 3チーム以上が該当し、1から4を適用しても特定のチーム間で差が生じない場合は、そのチーム間に (全ての順位が決まるまで)再度繰り返し適用する。それでも決められない場合は、下記6以降を適用
- 当該チームのグループ全試合における、得失点差
- 当該チームのグループ全試合における、ゴール数の多少
- ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う
- 警告および退場処分になった回数をポイント化 (警告=1ポイント、2回目の警告による退場=3ポイント、いわゆる一発退場=3ポイント、警告に続いて退場=4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
- AFCクラブコンペティションランキングの順位の高い方の所属チームを上位とする
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グループA
- ^ a b 直接対戦での得失点差による: アル・ヒラル +1, アル・ラーヤン -1
グループB
- ^ a b 直接対戦での勝ち点による: ムンバイ・シティ 6, アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ 0.
グループC
グループD
- ^ a b 直接対戦での勝ち点による: タアーウン 4, セパハン 1.
グループE
- ^ a b 直接対戦での勝ち点による: アル・ファイサリー 4, ナサフ・カルシ 1.
グループF
- ^ a b 直接対戦での勝ち点による: 大邱 4, 浦和 1.
グループG
グループH
グループI
グループJ
- ^ 上海海港は、上海における新型コロナウイルス流行に伴う移動制限のため、出場を辞退した[24]。
西地区2位チーム
出典:
AFC順位の決定基準: 1) 勝ち点、2) 得失点差、3) 総得点、4) 反則ポイント、5) 抽選
東地区2位チーム
グループJの上海海港の辞退に伴い、東地区で各グループ2位のチームの戦績を比較する際は、グループ4位のチームとの対戦戦績を除外する[24]。
出典:
AFC順位の決定基準: 1) 勝ち点、2) 得失点差、3) 総得点、4) 反則ポイント、5) 抽選
ノックアウトステージ
決勝トーナメントは16チームがシングルエリミネーショントーナメントを行うが、準決勝までは東西の各地域内での対戦となる。準決勝までは1回戦制で行われ(要項第9.1条)、90分で同点の場合は延長戦、なお同点の場合はPK戦により勝者を決定する(要項第9.3条および第10.1条)[25]。決勝は2019年以来3大会ぶりにホーム・アンド・アウェー方式で行われる。
進出クラブ(ノックアウトステージ)
組み合わせ(ノックアウトステージ)
ラウンド16
ラウンド16は1回戦制で行われた。
準々決勝
準々決勝は1回戦制で行われた。
準決勝
準決勝は1回戦制で行われた。
決勝
二試合合計スコア 1 - 2で浦和レッズが優勝
AFCチャンピオンズリーグ 2022 優勝
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浦和レッズ 5大会ぶり3回目
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得点ランキング
- 2023年5月6日現在
当該ラウンドまでに敗退
チームは勝ち残っているが、当該選手は(移籍等により)不参加
注記:予選プレーオフ、並びに(相手チームの撤退等による)無効試合のゴールは得点ランキングにおいてカウントされない(規約第64.4条)[1]。
関連項目
脚注
注記
出典
外部リンク