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この項目では、岐阜県各務原市の地名について説明しています。福岡県糟屋郡の町については「須恵町」をご覧ください。 |
須衛町(すえちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は須衛一丁目から須衛町八丁目。
地名は須衛村に因む。
地理
各務原市の鵜沼地区に位置する。町域の東部は須衛、須衛稲田、各務東町、西部は蘇原北山町、東山、蘇原持田町、蘇原東門町、テクノプラザ及び岐阜市芥見、岐阜市諏訪山、南部はテクノプラザ、蘇原新生町、各務おがせ町、各務船山町、各務東町、北部は須衛、須衛稲田及び岐阜市大洞、関市倉知に接する。
- 道路
歴史
元は各務郡須衛村の一部であり、1897年(明治30年)に各務村と合併し各務村大字須衛の一部となり、1955年(昭和30年)に各務村と鵜沼町との合併で鵜沼町大字須衛の一部となる。1963年(昭和38年)に鵜沼町、那加町、蘇原町、稲羽町と合併し各務原市が発足。各務原市が発足すると各務原市須衛の一部となる。
1966年(昭和41年)頃から山を切り開いて造成が行われ、川崎団地が分譲開始。
1978年(昭和53年)2月1日、須衛の大部分をもって須衛町を設置する。
1998年(平成10年)、蘇原持田町の一部と須衛町の一部をもってを東山を設置する。
2007年(平成19年)12月、須衛町の一部、各務船山町の一部などをもってテクノプラザ一丁目・二丁目が成立[5]。2010年(平成22年)3月、須衛町の一部などをもってテクノプラザ三丁目・四丁目が成立[6]。
世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]。
丁目 |
世帯数 |
人口
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須衛町一丁目
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103世帯
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184人
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須衛町二丁目
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108世帯
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233人
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須衛町三丁目
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65世帯
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173人
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須衛町四丁目
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36世帯
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86人
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須衛町五丁目
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55世帯
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126人
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須衛町六・七丁目
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37世帯
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73人
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須衛町八丁目
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86世帯
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225人
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計
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490世帯
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1,100人
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小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8][9]。
交通
主な施設
脚注
参考文献