銀座(ぎんざ)は、愛知県刈谷市の町名。現行行政地名は銀座1丁目から銀座6丁目。
地理
刈谷市の中央部に位置している。北は寺横町や八幡町と、東は新栄町と、南は広小路と、西は城町と接している。
秋葉神社の祭礼である万燈祭には、7ある氏子町として「銀座、司町、新栄町、寺横町、東陽町、広小路、広小路五組」が参加している[7]。
歴史
刈谷城の旧城下町における本町・中町・末町・肴町・下町に相当する。
1960年(昭和35年)に刈谷市大字刈谷の一部が刈谷市銀座となった。商店街が要望したことで命名された。「銀座」とつく町名としては、半田市銀座本町に続いて、県内2番目という。1989年(平成元年)時点の世帯数は279、人口は954。
世帯数と人口
2019年(令和元年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 |
世帯数 |
人口
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銀座1丁目
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32世帯
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84人
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銀座2丁目
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88世帯
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183人
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銀座3丁目
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99世帯
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295人
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銀座4丁目
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101世帯
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290人
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銀座5丁目
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58世帯
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111人
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銀座6丁目
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44世帯
|
122人
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計
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422世帯
|
1,085人
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人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年)
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781人 |
[9]
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2000年(平成12年)
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876人 |
[10]
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2005年(平成17年)
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890人 |
[11]
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2010年(平成22年)
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911人 |
[12]
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2015年(平成27年)
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1,051人 |
[13]
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小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14][15]。
施設
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松秀寺
-
秋葉神社
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椎の木屋敷跡
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菊の世広瀬酒造仕込み蔵
-
エクセルグランデ刈谷銀座タワー
-
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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あ行 | |
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か行 | |
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さ行 | |
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た行 | |
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な行 | |
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は行 | |
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ま行 | |
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や・わ行 | |
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注 | |
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カテゴリ |