道上 彩花(みちがみ あやか、1994年7月27日 - )は、和歌山県生まれ徳島県阿南市育ち[2]の女子サッカー選手。アルビレックス新潟レディース所属。ポジションはフォワード。
経歴
ユース
兄の影響で阿南市今津小学校2年の時にサッカーを始めた[2]。那賀川中学校では男子サッカー部に在籍しながら、女子の鳴門ポラリスFCに所属した[2]。
中学校卒業後、常盤木学園高校に進学。1学年上の京川舞や仲田歩夢らと共に、全国高校女子サッカー選手権大会、チャレンジリーグEASTで優勝を経験した。2012年の全日本高校女子選手権でも優勝し、チームの大会2連覇に貢献。
2012年のチャレンジリーグでは30得点を挙げ、得点王を獲得。
シニア
2013年、INAC神戸レオネッサに入団[3]。
2014年2月、なでしこチャレンジ合宿の練習中に右膝前十字靭帯、外側半月板後節損傷で全治6ヶ月の大ケガを負う[4]。
2018年12月 伊賀フットボールクラブくノ一へ移籍発表[5]。
2021年1月14日、WEリーグに参加するアルビレックス新潟レディースに移籍が発表された[6]。
代表
2012年にはU-20日本代表として日本で開催されたFIFA U-20女子ワールドカップに出場し、第2戦のニュージーランド戦では、自身の大会初得点となる同点ゴールを上げ、チームの窮地を救った[7][8]。
個人成績
クラブ
タイトル
クラブ
個人
- アルビレックス新潟レディース
代表
出場大会
脚注
外部リンク