新潟聖籠スポーツセンター(にいがたせいろうスポーツセンター)は、新潟県北蒲原郡聖籠町にあるサッカー練習場を中心としたスポーツ施設である。通称はアルビレッジ。運営管理は特定非営利活動法人新潟スポーツコミュニティが行っている。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するアルビレックス新潟(以下、アルビレックス)が練習施設の一つ[4]として使用している。
概要
新潟県、新潟市、聖籠町、株式会社アルビレックス新潟(アルビレックスの運営会社)からの補助金と日本サッカー協会の「サッカーを中心としたスポーツ環境整備モデル事業」の助成金を受けて[5]、新潟東港工業用地(サッポロビール新潟ビール園の跡地)に建設された総合型スポーツ施設。アルビレックスの他に、アルビレックス新潟レディースやJAPANサッカーカレッジ、アルビレックスの下部組織などが練習場として使用している。
主な施設
クラブハウス
- フィットネスジム
- ミーティングルーム
- ロッカールーム - 2室
- シャワールーム
サッカー場
- ピッチA - 天然芝 アルビレックス新潟専用練習場
- ピッチB - 天然芝
- ピッチC - 天然芝
- ピッチD - 人工芝ハイブリッドターフ 照明設備(2017年4月より)
- ピッチE - 人工芝ハイブリッドターフ 照明設備 外側に400mトラック
- ピッチF - 人工芝ハイブリッドターフ 照明設備
陸上トラック
- 400mトラック - 4コース 直線部のみ6コース ピッチEの外側に設置
フットサル場
駐車場
- 第1駐車場 - 145台[1]
- 第2駐車場 - 700台[1]
その他
- 多目的広場
- レストラン - 「オレンジカフェ」
- アルビレックス新潟クラブハウス
- アルビレックス新潟選手寮
交通
脚注
関連項目
外部リンク