赤坂橋
赤坂橋(あかさかばし)は、長野県長野市松代町岩野 - 篠ノ井東福寺の千曲川に架かる長野県道385号松代篠ノ井線の橋長523.4 m(メートル)の桁橋・ローゼ橋。 概要本橋はA1 - P5の連続鈑桁橋とP5 - P9の連続箱桁橋とP9 - A2のローゼ橋により構成されている。
歴史流心部を含め木橋であったところ、1957年(昭和32年)に旧橋は流心部を渡る橋長152 mの鋼下路単純トラス橋3連と河川敷に降りる取り付け部の橋長50 mの木桁橋からなる新橋に架け替えられた[4] [5][6]。 この河川敷内を走行するなど様々な問題があったことから架替に着手され、2009年(平成21年)3月22日に新橋が開通した[7]。供用後、旧橋は宮地エンジニアリングにより、架設桁を併用したトラベラクレーン工法により、2009年(平成21年)7月1日から2010年(平成22年)3月25日の工期で実施された[6]。 脚注注釈
出典
参考文献
外部リンク
Information related to 赤坂橋 |