『赤いベレー』(あかいベレー、英:The Red Beret、米:Paratroopers)は1953年に製作された、イギリス・アメリカ合作による戦争映画。監督はテレンス・ヤング。主演はアラン・ラッドが務めた。
概要
アーヴィング・アレンとアルバート・R・ブロッコリの共同製作による戦争映画で、ヒラリー・セント・ジョージ・ソーンダースの小説を原作としている。テレンス・ヤングのハリウッド初監督作品でもある。
あらすじ
英国の落下傘部隊兵カナダは、仲間外れの孤独な男だった。ある日、彼はアメリカの悪口を言った伍長を殴り倒し営倉を申し渡されたが、その時の身上調査で、隊長スノウ少佐は、カナダが志願して入隊した米国人であることを知った。
キャスト
外部リンク