西魚町(にしうおちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。1丁目から3丁目があった。1966年(昭和41年)、丸の内三丁目に編入された。
地理
東は伊勢町2丁目・3丁目、西は御幸本町通2丁目・3丁目、南は御幸本町通3丁目・研屋町1丁目・七間町3丁目・研屋町2丁目・呉服町3丁目・研屋町3丁目・伊勢町3丁目、北は御幸本町通2丁目・七間町2丁目・呉服町2丁目・伊勢町2丁目に接していた。
学区
人口
国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年)
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115人
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1955年(昭和30年)
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252人
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1960年(昭和35年)
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270人
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1965年(昭和40年)
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237人
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歴史
地名の由来
通りの両側に魚屋・料理屋が多かったことによる魚の棚筋の一部を東西に分割した西側であることに由来する。
沿革
人物
脚注
参考文献
- 国土地理院 編『1:10,000 地形図 名古屋東北部』国土地理院、1956年11月30日。
- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年、991頁。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。
関連項目
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註 |
- ☆ - 住居表示実施地域 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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旧町名 |
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